具体的な業務内容
【名古屋】立ち位置はTier0.5!自動車モデルベース開発(リーダークラス)リモート可/年収UP可能
■業務概要:
車載ECUのモデルベース開発におけるHILSの環境構築や評価を行うプロジェAZAPA独自のシミュレーションを用いた開発プロセス(Tri-Vプロセス)において、TDM(Total design Management)に関連するコンサルティングを行います。
製品の企画段階からMBD技術を導入することによる、新たな価値設計において、MBDを用いたプロセス構築、評価環境等の提案、マネジメントをご担当いただきます。
車両開発や製品開発のシステム全体を取り扱いますので、より広い視野を身に付け、スキルアップすることができます。
まだ世に無い新たな製品開発に携わりたいという方には魅力的な業務です。
モデルベース開発の経験を活かして、更なるスキルアップを目指したい方にご活躍頂きたいと思います。
■プロジェクト事例
・農機向けMBD開発プロセス構築
・走行制御系ECUの制御開発
・FCVの制御開発
・リバースエンジニアリング など
■AZAPAエンジニアリングの特徴
AZAPAグループは創業から一貫してMATLAB/Simulinkを中心としたモデルベース開発を進めています。
経済産業省が主導しているプラントモデルI/Fガイドラインでは、同社が提案した手法が採用されています。
モデルベース開発を導入:「モデルベース開発(MBD)」を用いることで、実機試作ではなく数式や実験データに基づいたバーチャル試作により開発を進めることができます。時間とコストの削減、人的ミスを防ぐことができ、大きなメリットがあります。注目を浴びているモデルベース開発を用いて開発ができることは当社の魅力です。
■充実の研修制度
・給与制度:スキルや知識、成果に基づきI/M/G層と上がっていく3つの階層を用意。正当な評価で、成果や成長を後押しします。給与に上限はありません。
・HRSP:業務遂行に必要なエンジン制御、モデルベースなどの専門プログラムを用意。社員は自身の業務内容とキャリアフェイズに沿ったプログラムの選択が可能です。
・社内セミナー :AZAPAプロセス合宿は、モデルベース開発について勉強会を泊り込みで実施しています。
チーム/組織構成