具体的な業務内容
【広島/福山市】食品中間原料の研究開発職◇年休120日・土日祝休◇大手食品メーカーとの取引有
◎大手食品メーカーの製品を支える「中間原材料」メーカー
◎誰もが知る調味料や即席スープ、デザートソース等に同社の製品が使われています!
野菜エキス・出汁・甘味料などの「食品中間原料品」の研究・開発業務をご担当いただきます。
■開発食品原料例:
・調味素材(野菜系素材、魚介類系素材、畜肉系素材、果実系素材、乳系素材、複合調味料系素材、油脂系素材、焙焼加工素材、着色料素材、甘味料素材)
・デザート素材(果実系素材、焙焼加工素材、着色料素材、甘味料素材)
・機能性素材(機能性食品素材)
※ご担当の領域は経験も踏まえて決定いたします。
当社で製造した商品は、誰もが知る調味料や即席スープ、デザート用ソース等に使われております。
東京本社開発部門では取引先となる大手食品メーカーに近いため、同社の中でも最終製品に近いような研究/開発を行っております。
■職務詳細:
【研究職】
機能性食品や酵素類の基礎研究、機能性油脂(EPA・DHA)の研究、植物抽出物の研究など、多岐に渡る研究テーマに取り組んでおります。
【開発職】
食品メーカーに対して、担当営業と二人三脚で顧客対応に当たります。
(1)顧客からのサンプル依頼に対して、商品コンセプトや課題を的確に把握し、味や食感をイメージし企画構想を行います。
(2)そのイメージを処方に組み、レシピ出しを行います。同社が所有するテストプラントにて行います。
(3)その後営業、及び顧客に対するプレゼンテーションを行い、GOが出れば実際の開発工程に載せます。海外での試作、技術営業もあります。
※変更の範囲:会社の定める業務となります。
■配属部署:
東京本社開発部門には約40名の社員が所属しています。
■同社の特徴:
同社は1904年に創業した100年企業です。創業当時は、水飴を作っていたため、社名に「糖化」が入っています。その後、水飴を原料として作る着色料のカラメルの製造を開始し、カラメルの粉化設備を利用して調味料の粉化を始め、今ではさまざまな中間原料を作っています。
チーム/組織構成