具体的な業務内容
経理(メンバー候補)◆経理業務全般/経営戦略に寄与/管理職を目指せる/在宅勤務可・フレックス
【テレビ視聴率調査・その他メディア調査の運用管理やテレビ、ラジオのコマーシャルをデータベース化している、マーケティング情報の専門会社】
■業務概要:
視聴率を提供するビデオリサーチのグループ企業として、1969年創業、今期55期目を迎えました。ビデオリサーチグループの財務・経理の管理機能を一元的に担う当社の経理人材の募集です!
■業務詳細:
経理の次代を担うコアメンバーとしてご活躍ください。当社と親会社ビデオリサーチ社の経理業務全般や、連結決算を含むグループ管理業務に携わって頂きます。
◎経理業務
└月次決算/年次決算/税務/原価計算業務/予算実績差異分析/年次予算作成など
ご経験に合わせてお任せするお仕事を決めますが、管理会計業務や税務業務。システムを使った予算作成業務など、幅広くお任せいたします。親会社と経理部門が合同のため、ビデオリサーチグループ全体を支える重要なポジションとなります。
■魅力:
◎経理部門の責任者や管理職へのキャリアアップの可能性があります。
◎数字やデータに基づいて分析や予測を行い、経営戦略に寄与することができます。
◎ビデオリサーチ社と連携しながら連結決算を含むグループ管理業務に携わることができます。
■「ビデオ・リサーチ」の成り立ち:
日本では1953年にテレビ放送がスタートし、放送局や広告会社によって様々な手法の視聴状況調査が行われていました。
1960年には、カラー放送が開始され、テレビが急速に普及し、これに伴い広告媒体としても高い評価を得るようになると、その媒体評価の目安としての視聴率が求められるようになりました。
そこで日本で初の視聴率調査が、1961年4月、アメリカの調査会社ACニールセン社によって開始。
これに対し、「日本の資本による調査会社による視聴率調査を」という要望を受け、(株)電通と(株)東芝が、 テレビ受像機にメータを取り付けて測定する方法を開発。
この2社と、全国主要民間放送局18社の計20社が出資し、 1962年9月に「株式会社ビデオ・リサーチ」が第三者機関の調査会社として設立されました。
チーム/組織構成