具体的な業務内容
【高松】国際事業推進〜東証プライム市場上場/新エネ・国際事業でさらなる成長へ/完全土日祝休み〜
■業務内容:
同社の国際事業部における海外発電事業の管理業務をお任せします。
同部門では国内外商社、金融機関、メーカーなどのグローバル展開中のパートナーと信頼関係を構築し、海外IPP事業のファイナンスやO&M、電力販売契約(PPA)に関する協議や各種交渉を進めています。(国際事業部:おおよそ30名ほどの組織、事務・技術それぞれの主担当に半数ずつわかれています。)
■業務詳細:
・海外発電事業者の財務面・コンプライアンス管理
・収益性、リスク評価、資金調達、契約締結等の業務
・発電所の新設・増設・改良・修繕に必要な資材調達、発電燃料の選定・調達・手配
・市場拡大が見込まれる再生可能エネルギーの獲得に向けた情報収集、関係者との協議等、価格情報や技術動向なども視野に入れ、電力の安定供給を支えるお仕事です。
■今後の事業展望:
四国電力グループは、事業環境が大きく変化する中においても、将来に亘り持続的な成長を成し遂げていくことができるよう、電気事業以外の事業での収益拡大を目指し、
「次なる成長エンジンの創出・育成」に向けた取り組みを鋭意進めています。中でも、成長が期待される国際事業においては、さらなる収益の拡大を目指し、海外発電事業を
中心に、海外投資につながる技術コンサルティングや国際交流の実施を通じて、様々なビジネスパートナーと世界各国に活躍の場を広げています。
また、太陽光、水力、風力といった再生可能エネルギーにも積極的に取り組み、お客さまや社会が求める新たな付加価値創出への絶えざる挑戦を続けています。
これら国際事業を通して、世界のインフラ整備や環境保全に貢献していきます。
国際事業における目標利益水準として、経常利益:2025年度 40億円(2030年度 80億円)を掲げています。
発電事業以外の、送電事業やLNG基地事業といった当社の知見を活かすことのできるエネルギー・インフラ関連分野での業容拡大を目指しています。
チーム/組織構成