具体的な業務内容
【愛知県豊田市】モデルベース開発エンジニア ◆自動車制御分野のプロ集団/フレックス/年収アップ可◎
〜独自のTier0.5ポジション/制御技術のスペシャリスト集団/自動車業界を代表する大手メーカーと取引〜
■仕事内容:
ハイブリッド車両のパワートレイン部のモデルベース開発における、プラントモデル作成や制御モデル作成を行います。単に要望されたモデルを作って納めるだけでなく、お客様とプラントモデルを使った新たな開発スタイルを提案、構築していく業務です。
■モデルベース開発とは
“動く仕様書”となる「モデル」を作成し、そのモデルをベースにシミュレーション機能を活用することで、開発期間の飛躍的な短縮とソフトウェアの品質を向上させる革新的な開発手法です。車載システム開発のみならず、医療機器開発やロボット開発など今後はより幅広い先進分野での活用が期待されている開発手法です。
■仕事の特徴:
プラントモデル設計は、物理学力を最大限に活かせる業務です。学生時代に身に付けた物理学と自動車業界で培った自動車運動力学の能力は、実際には活かす場面は多くありません。しかし本業務は、その能力を存分に発揮、さらには伸ばし、これからの自動車開発の方法を進歩させていくことに繋がる未来に向けた業務です。
■AZAPAエンジニアリングの特徴:
◇近年注目されている、モデルベース開発をメインに行う会社として元大手自動車メーカー出身の社長が立ち上げた、AZAPA株式会社の100%子会社です。親会社は「エンジニアリング事業」と「製品化事業」を併せ持っており、大手メーカーのパートナーとして最新の製品を計画、作成する段階から一番近い立場で携わることが出来る、Tier0.5と呼ばれる立ち位置です。
◇自動車の最先端の開発プロセスである「モデルベース開発(MBD)」に強みを持っており、創業から一貫して推進しています。経済産業省が主導しているプラントモデルI/Fガイドラインでは、当社グループが提案した手法が採用されています。注目を浴びているMBDを用いて開発ができることが、当社の魅力です。
チーム/組織構成