具体的な業務内容
【リードデータエンジニア】バンダイナムコグループのデータ戦略部門/データ基盤開発とデータマネジメント
■業務内容:リードデータエンジニアとして、以下3つの業務を担当いただきます。
(1)データ基盤設計/開発/運用
・パブリッククラウド(AWS, GCP)を用いたデータ基盤の設計、開発、運用
・サービスDBからのバッチベースでのデータ収集 (ETL実装を含む)
・システム基盤としての運用改善(構成管理, CI/CDなど)
・システム安定稼働のための監視機構の構築
・データ基盤内のセキュリティ担保 (IAM管理, セキュリティポリシー遵守など)
(2)データマネジメント実現のための開発
・データモデリングとデザイン (例:業務要件や分析要件に必要なテーブルやログの定義)
・マスタデータ管理 (例:IP/ゲームタイトル単位でのマスターデータ定義。マスターデータ管理用のツール開発要件定義)
・データ統合と相互運用性 (例:データ加工要件定義。バッチ処理のデータフロー見直し)
・データストレージとオペレーション (例:BigQuery、Dataflow等で構成されるデータ基盤の設計/構築/運用)
(3)データ基盤領域のテックリード
・システム全体のアーキテクチャ設計や技術選定
・若手データエンジニアの技術支援 (例:コードレビュー)
■開発の進め方:
自身で開発を進めつつ、数名の外部パートナー(フリーランスエンジニア)と協業して開発を進める形になります。
また将来的には若手データエンジニアへの技術面でのアドバイスやコードレビューも担当する形になります。
■魅力:
・新規でのデータ基盤構築なので、技術選定の自由度が高い環境です。
・バンダイナムコグループを横断した大規模なデータ基盤開発に関わる事ができます。
・データ分析に関わる様々な機能が一部門に集約されているため、データ分析者と密に連携して仕事を進める事ができます。
・フレックスタイム制、ABWに基づいたメリハリの効いた働き方が可能。
■データ戦略部について:
主力事業の1つである「バンダイナムコグループ内の単体/横断分析」を進める中核となるのがデータ戦略部であり、「グループ内の事業運営に関する意思決定への貢献」をミッションにしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成