具体的な業務内容
【データエンジニア】◆バンダイナムコグループのデータ戦略部門/データ基盤開発とデータマネジメント実現
■業務内容:データエンジニアとして、以下2つの業務を担当いただきます。
(1)データ基盤設計/開発/運用
・GCP環境を中心にしたデータレイクやデータウェアハウスの設計、開発、運用
・データ活用のためのETL開発・運用
(2)データマネジメント実現のための開発
・データに関わる業務理解と業務改善の支援
・データマネジメント要件を満たすメタデータ管理システム、データ品質管理システム、アーキテクチャの設計、構築
・データマネージャーや分析官、PM等の社内外他職種の関係者との協業
■データマネジメント業務における担当範囲:
データマネジメント方針(例:ポリシー設計)は専任担当者(データマネージャー)が実施するので、その実現のための開発がデータエンジニアの担当業務範囲となります。そのためデータエンジニアは開発に専念する事ができます。
■開発の進め方:
自身で開発を進めつつ、数名の外部パートナー(フリーランスエンジニア)と協業して開発を進める形になります。
■魅力:
・経験豊富なデータエンジニア(外部パートナー)との協業を通して、データエンジニアリングの知見を吸収できます。
・データエンジニアの出身業界が多様なので、事例を通してデータ基盤開発のナレッジ獲得ができます。
・新規でのデータ基盤構築なので、技術選定の自由度が高く、技術的な挑戦が可能な環境です。
・フレックスタイム制、ABWに基づいたメリハリの効いた働き方が可能。
■開発環境:
【分析基盤】BigQuery【統合分析環境】Jupyter、Vertex AI【BIツール】Looker、Looker studio【CI/CD】GitHub Actions【コンテナ技術】GKE【ワークフローエンジン】Cloud Composer【ETLツール】Dataflow、trocco【監視ツール】Cloud Monitoring【インフラ構成管理】Terraform【コード管理】GitHub【ツール類】Slack/Google Workspace/Chatwork
■データ戦略部について:
主力事業の1つである「バンダイナムコグループ内の単体/横断分析」を進める中核となるのがデータ戦略部であり、「グループ内の事業運営に関する意思決定への貢献」をミッションにしています。
チーム/組織構成