具体的な業務内容
【福岡/鞍手】研究開発職<特殊溶接・機械部品の研究>製鉄の未来を支える技術革新!有給消化率90%超
●採用背景:
86年にわたる経験と知識に基づいた、大型機械溶接補修と特殊接合技術(HIP・EBW)による独自技術でお客様の確かな信頼をいただいています。その事業の根幹を支える研究活動に共に取り組んでいただける方を募集します。
【業務概要】
当社グループ内の研究部門にて、主に溶接技術の研究開発をご担当いただきます。
【業務詳細】
・現場から寄せられたクライアント課題の解決のための調査・研究
・現場施工の効率化・省コスト化に寄与する研究
・当社グループの新たな事業シーズの模索研究
・溶接に関する大学や高専との共同研究 等
【現在取り組んでいる研究テーマ(一部)】
・機械部品の長寿命化に寄与するライニング材料の開発
・レーザやホットワイヤを用いた高能率・高品質溶接技法に関する研究
・放電プラズマ焼結(SPS)による合金製造に関する研究 等
●組織構成:
研究開発の部署には所長を含め、7名が在籍しています。(50代1名、40代1名、30代2名、20代3名)
●評価制度:
評価は半期に1回実施。加えて年1回、各現場で個人面談を行っています。評価はスキル、業務遂行能力、勤務態度、成果等、多面的に鑑みて決定しており、その内容を待遇や配置、職位へ反映しています。能力に応じて等級があり、頑張った分だけ着実に昇格を望めます◎
●当社の特徴:
当社グループは、大手企業をはじめとした大型産業用機械の補修・製作事業、および、HIP・電子ビーム溶接による複合金属部品の受託加工を事業の柱としています。いずれの事業も独自の技術を駆使しており、お客様から高くご評価をいただいています。お客様の「困った」を「ありがとう」に変えることこそ、私たちの喜びであり誇りです。
【主な取引先】
日本製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所、太平洋セメント、三菱重工業、東京エレクトロン、京セラ、JX金属 等
【共同研究先】
東京工業大学・大阪大学・久留米高専、大分高専 等
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成