具体的な業務内容
【横浜本社】ラボラトリエンジニア ※語学力を活かせる環境/長期休暇・福利厚生◎
〜東証プライム上場の日揮Gにおける海外事業を担う/就業環境と福利厚生が充実しており、長期就業いただける環境です〜
■業務内容:
主に海外の各種プラント(LNG・ガス・石油化学プラント等)のラボ・品質管理室の設計業務・分析機器購入・現場設置業務管理監督を担っていただきます。※研究開発業務ではありません。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■配属組織のミッション・役割:
ラボの設計段階では図書作成のため、社内・客先と必要に応じての協議。発注品があるので引き合い業務やベンダーとのやりとり。発注品(ラボ機器)を最終的には現場で納めて引き渡すので、建設現場にて社内・客先との協働。現場ではベンダーが分析機器の据え付け・調整をおこなうが、ベンダーの監督業務と客先折衝を含めた進捗管理。
■業務のやりがい・魅力:
分析する項目や必要な分析機器が決まっていないのにラボの部屋の大きさが決まっているケースが多々あり、決められたコスト内に収めるために知恵を絞らないといけないのが面白いところ。客先担当者によっては分析方法や機器メーカーの好き嫌いもあり、それらラボ設計上の外乱要因をいかに抑え込むかもやりがいがある点。
■同社の魅力
【長期休暇取得キャンペーンを実施中】
全社員に対して2週間連続した年次有給休暇の取得推奨キャンペーンを行っています。(取得タイミングは自由で年次有給休暇の日数の範囲内であれば業務状況に応じて増減可能です。)
長期休暇によってワークライフバランスの取れた働きやすい職場づくりをしています。
■同社について
1928年設立、売上高4,339億円・営業利益228億円(2020年度実績)を誇る日揮グループにおいて『海外マーケットにおける各種プラント・施設のEPC事業』を担っています。現在、脱炭素化などの動きより得意としていた「石油精製・大型LNG」のイメージから脱却すべく、オイル&ガスに加え「インフラ・ケミカル・バイオマス」分野での領域拡大を実施をしており2021年〜2025年を長期経営計画における『挑戦の5年』としており、エネルギートランジションの実現に向けて動いています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成