具体的な業務内容
【24−RP2】【事業開発】海外再生可能エネルギー事業※東京電力ホールディングス
再生可能エネルギー事業の海外展開における、下記業務を担当していただきます
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
・水力/風力・太陽光の投資案件の発掘、事業性評価
・国内外の投資パートナーや政府関係機関等との協議
・金融機関との融資調整・投資実行後の事業管理
■働く環境:海外事業開発室は、多様性に富んだ職場であり、中途入社の方も適応しやすい環境です。在宅勤務頻度:有(週に2〜4日程度)
・キャリア採用者が多い(全体の3割超)
・新卒入社の社員も、海外部門に限らず、営業や労務人事、環境、技術(発電・土木・配電)など、幅広い部門の経験者で構成
・海外出身(外国籍)の社員も在籍
■キャリア採用者の声:
・良い意味で入社前のイメージと違い、考え方や働き方が柔軟
・チームメンバーが、業務について丁寧に教えてくれたり、気にかけてくれるため助かっている。雰囲気の良い環境で経験を活かして働けるのはありがたい
<事業の魅力・当社の強み>
当社の経営理念である『自然の恵みをエネルギーに、そして社会に』をグローバルに体現し、カーボンニュートラルの実現に貢献できる、やりがいのある事業と自負しています
・水力ならびに洋上風力発電をコアとして、電源多様化も図りながら再生可能エネルギーの開発を進めています
・水力事業は東南アジアを中心に展開、これまで、ベトナムとインドネシア、ジョージアの発電事業会社や水力発電所に出資参画しました。2022年には英国の洋上風力開発事業者Flotation Energy社を100%買収し、欧州、APACを中心とした事業開発も推進しています
・当社が長年、国内で培ってきた技術やノウハウを強みに、海外の発電所の長期に渡る安定操業の実現と収益向上に寄与できると考えています
<担当業務について>
・投資案件形成(案件発掘、スクリーニング、投資実行までのマネジメント等)
・出資先が推進するプロジェクト開発を株主として支援する業務(案件の進捗・リスク管理、RP意思決定取得等)
<キャリアパス>
RP投資事業を軌道に乗せた後は、他海外事業の新規開拓や推進の中核を担わせ、将来は管理職(プロジェクトマネージャー)目指す
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成