具体的な業務内容
【狭山市/面接1回】整備士(大型・特殊車両中心)〜残業少なめ/各種手当充実/東証プライム上場G
■業務内容:自動車整備士として、大型トレーラーや特殊車両の修理、車検、点検整備等、整備全般業務を行います。
(1)故障修理・消耗品交換…顧客からの依頼に合わせて、故障箇所の修理、タイヤやライトの部品交換等を行います。依頼内容により異なりますが、基本的に大型車両の修理は2〜3日かかります。作業は1台に1〜2名で行います。修理箇所については、専門ディーラーや検査員等から伝えられることもあれば、自身で故障の原因を調べて対応することもあり、状況に応じて柔軟に対応する必要があります。
(2)点検整備・車検…ひとつひとつ丁寧に、壊れている箇所や交換が必要な部品がないかチェックしていきます。新車は1〜2ヶ所、中古車は7〜8ヶ所の対応が必要となることが多いです。点検後の修理・部品交換は長くて半日ほどかかることもあります。
※故障車の回収は深夜・早朝になることもありますが、その場合も時間外手当100%支給、さらに回数によっては別途手当も支給されます。
※業務の流れ…〜8時(現地へ不備車両の回収)→8時〜(検査員と共に修理内容確認※20分程度)→8時半(作業場にて洗車後、修理)→〜17時半(作業終了)【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務の特徴:
入社後はまず消耗品の交換等の基本的な業務から始めます。現場スタッフがイチから丁寧に指導するため、整備士の経験がない方も安心してスタートできます。整備士は、実務経験を1年積んだ後、3級自動車整備士の資格を受験できます。未経験からスタートし、3級、2級、1級自動車整備士の資格を取得したスタッフもいます。
■配属先:
配属となる狭山工場は15〜16名で構成されています。メンバーの前職は様々ですが、未経験からのスタートのかたも現在は立派な整備士として活躍しています。
■同社の特徴:
同社は、ニッコンホールディングス株式会社の車両整備部門を1966年3月に独立させ、埼玉県朝霞市に武蔵野ディーゼル興業株式会社として設立しました。創業当時より親会社の四輪積載キャリアカーや二輪積載段積車等、特殊車両の車体整備に精通し、また、1970年10月に指定自動車整備事業者として民間車検工場となって以来、確実な点検・分解整備を行い、人の安全を守り、車両の延命を図ることをモットーに掲げ、顧客の立場に立った信頼整備を心掛けてきました。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例