具体的な業務内容
【埼玉/比企郡】機能紙の工場長※部長候補◆転勤無/土日休/1300年の伝統技術×老舗素材ベンチャー
【江戸時代末期から続く安定企業/土日休み/フレックス制/独自の配合技術・紙すき技術が強み/シール材で国内トップクラスのシェア/圧倒的な財務基盤と投資意欲/研究体制や働き方整備も加速中】
■業務概要:
・工場の業績向上に関するあらゆることをお任せ致します。
■業務一例:
・工場経営、工場内最適生産の計画立案・実行を統括
・生産管理、物流管理、品質管理、設備管理、生産技術等の統括
・部員のマネジメント(直接部門は40人弱程度)
・部門内の労務、総務関連業務
■組織について:
製造部門長:男性50代
設備保全課: 男性50代(課長)、男性30代、男性20代、男性60代(嘱託)
管理課:係長2名(50代男性、50代女性)、メンバー2名(40代男性、50代女性)
製造課:班長2名(50代男性、30代男性)が合計30名弱の現場メンバーをマネジメント
顧問:60代(元大手企業取締役)
※今回は将来を見据えた次期工場長・製造部長の採用を考えております。
■会社紹介
弊社は江戸時代末期に創業、1962年設立の埼玉県小川町にある50人程の素材メーカーです。
2014年にユネスコの無形文化遺産にも登録され1,300年の歴史を持つ「小川手すき和紙」の生産技術と伝統工法を継承し、エンジンのガスケなど様々な紙(シート)を製造し、自動車産業を始めとした各種産業に事業展開をしております。
手すき和紙の技術を活かし、「何でも紙(シート)に出来る」技術力で、これまでにも科学技術庁長官賞・中小企業研究センター賞、黄綬喪受賞。
その結果、弊社製品は国内でもトップクラスのシェア、また競合の撤退、並びに日々の研究開発や工場の改善活動で高い利益率を生み出し、た財務基盤を誇ります。
ガスケット製品の市場はガソリン自動車の衰退により縮小傾向ですが、今後は培ってきた財務基盤を活かし、EVや5Gなどの成長産業へ参入いく予定です。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例