具体的な業務内容
【みなとみらい】車両試験(日本市場向け乗用車の実車走行試験・開発)◆韓国トップの現代自動車の日本法人
〜世界販売台数トップクラスの自動車メーカー日本法人/日本市場で新車ZEV100%を実現〜
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
車両性能評価、現地適合性試験を韓国エンジニアと共同で実施しながら、日本市場向けの車両開発支援を進めていきます。
日本市場に求められるニーズを発掘し本社開発部門と一体となって業務を遂行します。
※翻訳・通訳専門のスタッフがおり語学に不安がある方も問題ありません。
<具体的な業務>
◇操安乗り心地(R&H)、NVH、ドライバビリティ、ADAS、EV走行制御、スタティック評価等
◇基本的な実車性能計測及びデータ分析
◇関連技術動向調査と競合技術ベンチマーク(情報収集、専門業者協力)
※実際のテスト車両、ベンチマーク車両を使って幅広い試験業務を実施する為、たとえ専門外の分野であっても関連部門と協力して業務遂行が必要。ご自身の専門分野を中心に、徐々に活躍の場を広げていただきます。
■研究所の役割・特長:
韓国「現代自動車」の日本研究開発拠点。
日本では電動化・電子技術・デザインを手がけています。
◇先進技術
◇新技術の研究開発によるグローバル向け乗用車開発支援
◇現地適用化支援
◇本国ベース技術をもとに、公道・ナビ・安全性能試験
■当社の魅力:
◇当社は、韓国のトップ自動車メーカーである現代自動車(Hyundai Motor Company)のR&D事業部門の日本法人として1995年に設立されました。
◇世界各国にあるR&D拠点(韓国、日本、アメリカ、ドイツ、インド)の中でも、日本が得意とする環境車技術、次世代電子技術、デザイン開発に特化し、次世代技術の研究開発を推進しており、グループの研究開発戦略を担う重要拠点として期待されております。
◇韓国企業ではありますが、社員は日本人がメインで、社内では日本語のコミュニケーションが中心です。現代自動車は1967年創業し現在は韓国国内で最大のシェアを占める自動車メーカーに成長しました。
◇BRICSを中心にグローバル販売台数を着実に伸ばしております。世界新車販売台数ランキングでは世界トップクラスであり、ホンダ、フォードといった企業よりも販売台数では上位となっております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等