具体的な業務内容
【大阪】海外営業 英語を活かしたい方歓迎 〜医用画像を利用した医薬品開発の支援/土日祝休み
【海外展開の大きな役割を担う/医用画像を利用した医薬品開発の支援/英語が生かせる/土日祝休み/これから伸びる東京のカイシャ2021に選出】
株式会社マイクロンは「Imagingを総合的に研究し、進化させる企業」を目指しています。そのなかで当該ポジションでは海外全般、メインはアジア・太平洋地域をターゲットに、営業活動をしていただきます。
【具体的な仕事内容】
弊社が提供するサービス全般に対する営業活動
■サービス例
・イメージング技術を活用した医薬品、診断薬、医療機器、バイオマーカーの開発支援
・臨床開発支援(モニタリング、品質管理、イメージング・コアラボ業務、画像解析、読影支援等)
・臨床開発に係るコンサルティング
・プログラム医療機器製造販売業
■営業活動例
・新規受託
海外に拠点を置くまたは、決定権を海外に持つ治験依頼者を対象に新規案件受託に向けた営業活動。新規開拓メイン
・業務提携
海外に拠点を置く企業との新規業務提携
・プログラム医療機器販売
海外での販売に関連した営業活動、現地アカデミアとの関係構築等
・広報活動
SNS、イベント出展等海外企業向けの活動
最近はリモートで各自拠点からやり取りがメインですが、平常時は年複数回の海外出張があります。
【やりがい】
医用画像を用いた臨床試験支援の日本でのパイオニア的存在である弊社の海外展開の大きな役割を担うことができます。
■医用画像が臨床開発に用いられる理由:
医用画像は客観的な臨床評価指標・バイオマーカーとして信頼性が高く、製薬メーカーが行う医薬品の臨床試験(治験)にも積極的に利用されつつあります。お客様(メーカー、先生)は、いざ治験をしようとするときに、医用画像をエビデンスとして使用する治験の方法について迷われるケースが多いです。その際に、どんな方法で(CT、MRI、PET等)、どのように(腹部の画像を使用する場合、下腹部を含むのか、胸部を含むのか等)治験を実施するのかを、当社の画像エキスパート職が提案とサポートをします。複数の病院で治験を行う場合には、上記正しい方法でデータが集められるようにマニュアルの作成や現場への落とし込みも対応をいたします。さらにデータを集めて解析し、第三者の先生を招いて実施する読影会の実施も担当いたします。
チーム/組織構成