具体的な業務内容
【徳島】医薬品の生産管理(管理職候補)※水産や畜産の現場課題に貢献するベンチャー企業
■業務内容:水産や畜産向けの医薬品の生産管理を担当します。
薬事(GMP)関係、法律等に沿った製造管理、品質管理などの統括管理統括(製造全体のマネジメント)をお任せします。(製造管理者候補)
※法改正やコンプライアンスなどに的確に対応できる人材。生産者のニーズ把握や提案のために専門知識のほかコミュニケーション能力が求められるポジションとなります。
■同社の魅力:
動物用医薬品(ワクチンを含む)の製造販売では全国的に競合が少く、養殖業者など生産者に近い製造・販売体制の特徴を生かして、安定成長を続けています。社員の定着率が高く、中途退社が少ないことも魅力の一つです。
■同社の特徴:
1983年に創業した同社は、30年の歴史を誇ります。この30年の歴史の中で、会社の製造販売品目は世の中の変化に対応し大きく変化し続けています。創業の理念は生物の栄養要求を追求し、栄養学的に生物の健康と健全なる成長を助ける科学的な理論に基づく製品群を世に出すということです。バイオ科学という社名の下に、今後いかなる分野の開発を行うのか、変化の激しい現在の世の中をしっかりと見据えて進んでいきたいと考えていますが、あくまで生命体の健康と健全なる成長をテーマにした、効果に優れた製品群を世に出し続けたいと考えています。
■ビジョン:
バイオ科学グループは、生命の誕生、成長、健康、病気に至るまでのすべての生命現象を科学し、バイオテクノロジーや近代栄養学、微生物学、薬理学を駆使して製品を開発しています。農業、水産業、畜産業の発展に貢献すると同時に、健康を求める人々の要求に応える医薬品や健康食品を提供することを通じて、社会にあるいは世界に貢献することを目的としています。このテーマに従い、同社では動植物の栄養剤、サプリメント、動物用医薬品、水産用ワクチンを製造しています。バイオ愛媛ではバイオテクノロジーを駆使して年間約一千万匹のマダイ、トラフグ、クエ、マハタ、キジハタの稚魚を生産し、養殖用の種苗として販売しています。これらの事業はすべて生命を科学するというビジョンに沿って展開されたビジネスです。医薬品の開発もそのベースは動物実験です。動物を熟知する同社は、対象が生命であるならば、社会が同社にも求めるならば、あらゆる分野に進出する能力と意欲を持ちたいと願っています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例