具体的な業務内容
【埼玉・朝霞】国産ドローンのソフトウェア開発エンジニア/残業20〜30H程度/NTT東日本出資企業
【社会課題の解決を目指すドローン開発/農業やインフラ点検にも役立つ産業用ドローン事業/ハード設計から量産まで対応/国産メーカー大手】
■採用背景:
2029年には、9,000億円の市場規模になると予測されるドローンの分野において、NTT東日本グループにて国産ドローンの開発から販売まで行う新会社を2020年12月に設立しました。立ち上がり段階のため、今後事業を拡大していくために、増員採用です。
■業務内容:
国産ドローンの開発における機体ソフトウェアの開発・運用業務を担当いただきます。能力に応じて企画・設計・実装・テスト保守まで幅広く業務を担当いただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■詳細業務:
・国産ドローンの機体制御ソフトウェア開発、プロポ用Androidソフトウェア開発
・機体制御系はFC(フライトコントローラー)用ソフトウェア開発、MC(ミッションコンピューター)用アプリケーションソフトウェア開発、
・プロポ用Androidソフトウェア開発
ー海外の技術提携会社との強化を図りながら、ドローンを制御・操作するソフトウェア開発
ー機体運用管理のクラウド化に向けた自社サービスの開発
■組織構成:
開発部門には17名の社員が在籍しております。
そのうちソフトウェア開発は5名(うち社員5名、業務委託4名)にて業務を進めております。20代〜30代の方が多い環境です。
■職務の魅力:
・ハード・メカ・エレキの技術者と連携し、自動航行や自律制御といったソフトの力でこれからのドローンをつくりあげることができます。
・リモートワークも可能ですが、開発拠点(埼玉県朝霞市)には当社専用のドローン試験飛行場が近隣にあり、足しげく通いながらソフトウェアを作りこんでいきます。
■同社の魅力
これまでに培った回線網・回線技術を活用し、例えば飛ぶスマホのような役割・機能を広げていくことができます。
また、局舎を多数持つことや地域との繋がりがあるため、参入が難しい農業分野でのドローン普及を目指しやすい点も魅力です。
ドローンは空撮や点検、測量、農業分野での活用が期待されていますが、同社では少子高齢化が進む農業をメインとし、農家への負担が特に大きい農薬散布にて拡大を目指しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成