具体的な業務内容
【神奈川】生産技術(新車計画から量産を担当)◆日産グループ/世界で走る「日産」のクルマを開発
【自動車最大手「NISSAN」グループ/「SAKURA」「ROOX」等のクルマを開発、設計する優良企業/健康経営優良法人2023に4年連続で認定】
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務概要:
・プレスで作った様々なパネルを溶接でクルマの形にするために、効率的な組み立て方や生産設備の工程設計、およびそれらの改善をバーチャルで検討いただくお仕事です。
・新車計画から量産までの時間を短縮する為、バーチャルでの検討は大変重要なプロセスです。
■業務詳細:
・車体工程についての、新車準備デジタルフェーズにおける設計構造への生産要件の織り込みを行います。
・設計と生産の間に入って図面の実現性をバーチャルでCAD(NX, Space vertex, Process simurate)を使用して以下の業務を行っていただきます。
・設計構造での※生産要件成立性評価 ※効率よく、精度よく車を生産する為のノウハウ
・生産要件不成立部位への生産要件織込み、また生産設備計画業務を行っていただきます。
・量産設備仕様書の作成
■業務魅力:
・日本国内向け車の開発を行っており、特にデジタル生産技術の仕事は目に見える部品を担当します。
・バーチャルから現物となって出てくるまでの苦労は多いですが、街で実際に自分が関わったクルマが走っているのをみることは大きな楽しみです。
・最終的にフィジカルフェーズ(実際に完成したクルマ)の確認まで行うため、バーチャルからフィジカルまで一連の経験を積むことが可能です。
◆日産オートモーティブテクノロジーについて:
・同社は日産自動車グループで日産車の開発・設計を主な業務としています。
・日産は先行開発、先進技術開発を主に手掛けており、多くの自動車開発・設計は日産オートモーティブテクノロジーが請け負っております。そのため、開発・設計に関する部署が多く、手を動かしエンジニアとしてキャリアを構築されたい方には非常にマッチする会社です。
・話題の「日産サクラ」はコンセプトこそ日産が作成していますが、日産オートモーティブテクノロジーが1から開発・設計を行い量産化までおこなっており、性能・コスト・デザイン・環境面、すべてにおいて高い評価を得ており、国産車の電気自動車(EV)人気ランキングでサクラは1位となっています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等