具体的な業務内容
【横浜】設備保全 ※三菱ふそうトラックバスや三菱ロジスネクストへ部品供給するTier1メーカー
【商用車や建設機械業界向けの部品製造を手掛けており、コロナ禍以前と変わらない安定受注で、景気影響を受けづらいビジネスモデルを確立しています】
■業務内容:
同社の生産技術部門(工場技術係)に所属し、トラック用板金部品、フォークリフトの外板部品に製造に係る設備保全/メンテナンス業務を行います。
昨年新規導入した「ファイバーレーザー加工機」「サーボプレス」から、50年以上前に購入した設備まで、新しいもの、古いものまで多岐に渡ります。
・設備メンテナンス関連業務(点検/分解整備/予備品管理 等) ・突発故障対応/設備投資関連工事対応
・製造部署及び施工業者/メーカーとの各種調整(工程/安全/品質管理) ・設備改善の提案/推進
■当社事業
景気の影響を受けづらい「商用車」や「建設機械」業界向けにトラックやフォークリフトの部品製造を手掛けてます。その為、コロナ禍以前と変わらず、安定した受注を得ており、安定したビジネスモデルを確立しています。例年通りの利益を確保予定です。自己資本比率も60.4%と財務面も健全で、安定した経営基盤を確立しています。また、トラック/バス、フォークリフトは普通自動車と比べてモデルチェンジの周期が約10年と長い為、排ガスや衝突法等の法規規制の変更時以外は、比較的落ち着いた就業環境です。リーマンショック時以外は、創業以来、連続黒字経営です。
■組織構成/募集背景:
配属先となる工場技術係は、課長(40代)の下、メンバー2名で構成されており、計3名の組織です。
■同社特徴:
同社は「三菱ふそうトラックバス社」「三菱ロジスネクスト社」を主要顧客とし、トラック運転席の板金部品、フォークリフトの外板部品のTier1メーカーです。当2社へ部品供給により、世界中のトラック/バス、フォークリフトに同社の部品は導入されています。現在の本社工場に移転した、1982年から他社に先駆けて溶接工程のロボット化を開始。人の手による品質のばらつきがなくなったうえ、作業スピードも向上。お客様のQCDの要求に柔軟に対応できることが大きな強みです。直近でも世界的レーザー加工機メーカーのトルンプ社製のファイバーレザー加工機を導入する等、スピード、品質、無人化、AI、IoTをキーワードに最新鋭の設備を備える為、積極的に設備投資を行っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等