具体的な業務内容
【横浜】溶接組立技術 ※三菱ふそうトラックバスや三菱ロジスネクストへの部品供給するTier1メーカー
【商用車や建設機械業界向けの部品製造を手掛けており、コロナ禍以前と変わらない安定受注で、景気影響を受けづらいビジネスモデルを確立しています】
■業務内容:
同社の生産技術部門に所属し、溶接組立技術担当としてトラック運転席の板金部品、フォークリフトの外板部品に関する以下業務を行います。
・溶接組立についての工法の立案、手順、所要設備の設定
・構成する板金部品(約400〜500)の組立工法の立案
・開発部門とのボデー構造の検討
・組立ライン設備、ロボット設備、冶具等の計画、仕様作成、手配、導入
※トラック/バス、フォークリフトは自動車と比べてモデルチェンジの周期が約10年と長い為、排ガスや衝突法等の法規規制の変更時以外は、比較的落ち着いた就業環境です。
■組織構成:
配属先となる生産技術課は、部長代理(60代)課長(40代)の下、7名で構成されており、平均年齢は35歳となっています。
■同社特徴:
・同社は「三菱ふそうトラックバス社」「三菱ロジスネクスト社」を主要顧客とし、トラック運転席の板金部品、フォークリフトの外板部品のTier1メーカーです。当2社へ部品供給により、世界中のトラック/バス、フォークリフトに同社の部品は導入されています。
・現在の本社工場に移転した、1982年から他社に先駆けて溶接工程のロボット化を開始。人の手による品質のばらつきがなくなったうえ、作業スピードも向上。お客様のQCDの要求に柔軟に対応できることが大きな強みです。直近でも世界的レーザー加工機メーカーのトルンプ社製のファイバーレザー加工機を導入する等、スピード、品質、無人化、AI、IoTをキーワードに最新鋭の設備を備える為、積極的に設備投資を行っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等