具体的な業務内容
【愛知/大府市】知的財産担当 ◇東証プライム上場/自動車部品メーカー/フレックス制/福利厚生◎
〜トヨタ自動車筆頭株主/東証プライム上場の安定企業/福利厚生・ワークライフバランス◎〜
■仕事内容:
特許情報解析、特許出願、特許権利化、侵害判定等に関する業務をお任せします。
■採用背景:
100年に一度の大変革期を迎え、当社では電気自動車用部品の開発やアンモニアを活用した発電など新規事業の創出に取り組んでおり、特許の出願・権利化等の強化と、IPランドスケープを通して新規事業に関する経営戦略の策定を行い、経営に資する知財体制の構築を進めています。今後の当社のサステナビリティの実現に向けて、次世代のリーダー候補を募集すべく増員をすることになりました。
■組織構成:
配属先となる技術統括部 知的財産室には、特許担当5名が在籍しています。
■当社の強み:
◎世界の自動車メーカーを支える高い技術力:
世界中のクルマの約3台に1台は当社の製品が搭載されており、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」や「アクア」「クラウン」等にも愛三工業製品が搭載されております。独自の流体制御や電磁駆動技術を活かし、ハイブリッド車や燃料電池車などの環境対応車への開発にも強力に推進しております。また、製品の設計製造のみならず、車両全体の適合(燃費向上・環境測定など)ビジネスにも大きく貢献しています。
◎FCV向け製本の拡大:
当社製品はトヨタ自動車の『MIRAI』に“水素インジェクタ”が搭載されており、水を循環させてモータを冷却したり、水素の圧力・流量をコントロールする最新の制御技術も活用されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成