具体的な業務内容
【山梨】試験工程設計管理・機器選定/半導体試験装置担当※東証一部上場住友電工G/I・Uターン歓迎
【東証一部上場住友電工グループ/電子デバイス・光デバイス事業を担う住友電工デバイス・イノベーション/5G・IoTの需要拡大を受け、17年度から継続増産中/世界トップ技術保有】
■同社について:
世界40数カ国に約390社のグループ会社を有する住友電工グループの、電子デバイス・光デバイス事業を担っている、通信インフラ用デバイスのトップメーカーです。シリコン半導体は安価ではあるものの、昨今のSDGsの流れで省電力で小型の化合物半導体へ置き換えが増えてきています。同社の大手の販売先は分散しており、9割が海外顧客で半導体需要に伴い今後も安定的な受注を見込んでいます。
■業務内容:下記業務をお任せいたします。
(1)半導体電子デバイスの電気特性試験のための試験系・プローブカード・プログラム等の設計
(2)製造品の試験工程において発生する問題の要因調査と対策
(3)試験系の機能や処理能力向上のための改良、機器選定と導入
【連結売上3.6兆円・営業利益2,300憶円・ROE8%・超優良グローバル企業である住友電工100%出資会社】
住友電工は、自動車・情報通信・エレクトロニクス・環境エネルギー・産業素材といった5つのバランスのとれたポートフォリオで安定して利益をあげています。その中でも住友電工デバイス・イノベーションは、住友電工100%出資の情報通信事業を担う重要なグループ会社です。同社は、光デバイスや光デバイスの開発・製造を行っておりますが、その中でも、携帯電話基地局の無線通信装置に使われているGaN半導体デバイスは5G、IoT技術に寄与し、国内外で需要が非常に伸びており、17年から設備投資し、増産中です。5Gに対応できるGaAs FETなどの化合物半導体デバイスは、量産供給できるメー カーが数社しかなく、今後さらなる需要が見込まれる基地局用GaNトランジスタはシェアを拡大しています。
【多様な人材の活躍・ダイバーシティの推進】
住友電工グループでは世界約40カ国で27万人以上の人材が活躍しています。新規分野やグローバル活動をはじめとするさまざまな事業展開を支える上で、女性、留学生、外国人、他社経験者などの多様人材の活用を積極的に進めています。生産性を意識した、こワークライフバランスも意識しており、全社の平均残業時間は20時間程度となります。
チーム/組織構成