具体的な業務内容
【環境コンサルタント・リーダー職】地方自治体向けの変革・推進支援◇在宅週3〜4日/東証プライム上場G
【シンクタンク&コンサルティングファームとして企業や官公庁を支援している同社において、環境コンサルタントとしてご活躍いただきます】
■業務の流れ:
1.仕事を取る
官公庁や地方自治体、企業が公募をしている案件に対して、チームと話し合い、取りたい案件をお決めいただきます。その後プロポーザルをし、案件を獲得します。
2.コンサルティング
実際に役所の職員の方々と案件の達成に向けて計画策定から職員への研修など幅広く介入をします。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■分野と詳細の仕事内容:
流行にもよりますが、現在の案件のバランスは以下3つの分野が均等です。
〔EMS〕
地方公共団体等の省エネ推進、環境マネジメント業務
例:自治体EMSの構築や改築、関連研修、監査、エネルギーデータ集計や温室効果ガス算定、分析など
〔エネルギー〕
地方公共団体等の公共施設からの受託調査・研究業務
例:省エネ診断、エコチューニング、設備更新支援、実行計画(事務事業編)の策定・改定、再エネ開発、FS調査など
〔環境調査・計画〕
官公庁・地方公共団体からの受託調査・研究業務
例:環境基本計画や実行計画(区域施策編)、地域気候変動適応計画等の策定や改定など
■仕事の魅力:
・個人の裁量の大きさ
どのように計画、実行、フォローをすれば良いかなど幅広く介入できます。
・社会における存在意義
ご支援により、地方自治体だけでなく、学校や図書館、公民館等が変わっていきます。このような自治体が増えることで地域が変わり、やがて、日本が変わっていく。そんな社会づくりを一緒に進めていただけます。
■組織構成:総社員35名のうち公共コンサルティング部は、男性8名(うち定年後嘱託社員1名、契約社員1名)、女性6名(うち契約社員2名)で構成され、年齢構成は、30代7名40代4名50代2名60代1名です。
■社風:
常に付加価値の創出を心掛け、新しい社会システムづくり、新しい経営のあり方を模索し、提案し、実践しています。現在の仕事が全てではなく、挑戦したいテーマ等があれば、仕事として組立てられるよう支援していきます。2022年9月には「えるぼし(第3段階)」、2023年3月には「くるみん」を取得し、労働環境の向上に取り組んでいます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成