具体的な業務内容
【千葉】バックエンドエンジニア◇ドローン操作アプリの自社開発◇要件定義フェーズ◇年休125日
世界最小・国産産業用ドローンメーカー/累計13.6億円の資金調達/52億の国家PJT(鉄道SBIR)
■業務概要
ドローン操作アプリのバックエンドエンジニアとして、自律飛行ドローンを操作するアプリの要件定義・仕様書作成・外注管理をお任せします
現在開発中の自律飛行型ドローンのシステムの改善点の提起、開発スケジュールの立案、研究開発から製品開発まで一貫した開発業務を行っていただきます。
今回参画いただくプロジェクトは、鉄道分野の安全性の向上やオペレーション効率化・省力化を目指すものとなります。
■業務詳細
・ドローン運行システムの要件定義・仕様書作成・課題の整理・方向づけ
・開発外注先及び関連会社、社内関係者、エンドユーザーとの折衝
・ドローン運行システムの開発におけるプロジェクト管理
・ドローン運行システムのアプリ開発
【変更の範囲:会社が指定する業務全般】
■当社概要
東日本大震災をきっかけに千葉大学の研究室メンバーが立ち上げた世界最小の産業用ドローンメーカーです。
原発内部の調査を依頼されたものの、当時の技術では狭小部の調査が行き届かなかったことを原体験として、屋内点検分野に特化した小型ドローンの開発及び点検ソリューションを提供しています。
世界的にインフラ設備の老朽化が社会問題となっており、人手を介さず「狭くて、暗くて、汚い」空間の点検を実現、従来の点検手法では見えなかったリスクを可視化することで「誰もが安全な社会を作る」というミッションの実現を目指します。
■当社の特徴
屋外に比べ、空間や通信等で実装が難しいとされる屋内産業用ドローン分野において、高い技術力と、撮影した画像の解析まで行う一貫したソリューションを提供しています。
1)自社にて設計・開発した小型ドローン
当社は数年前から人の立ち入りが困難な環境下で利用できる小型ドローンに特化して研究開発を行ってきました。
2)国産ドローン
当社のドローンは国内で製造している国産ドローンです。日本の技術力を上げていきたいという思いで国産ドローンにこだわっています。
3)点検だけに終わらない映像解析・編集まで一貫したサービスを提供
今後は、製造業のDX化を支えるため、ドローンで集めたデジタルデータの一元管理を推し進めるサービスの展開も視野に入れています。
チーム/組織構成