具体的な業務内容
【プロジェクト推進課長/大手通信キャリアとのアライアンス窓口】東証グロース/週2リモート可
通信事業者窓口担当として通信インフラシェアリング・ソリューションの提案をはじめ、導入〜導入後のフォローまで一貫しててっていただきます。
加えて、通信事業者の戦略部門と連携して顧客ニーズの情報収集、社内サービス企画へつなげる(アライアンス構築)役を担っていただきます。
【通信インフラシェアリング・ソリューションとは】
これまで各通信事業者が個別に構築してきた携帯電話通信のインフラにおいて、「シェアリング」を用いて効率化することで、設備の投資削減や簡素化等を実現するものです。
【業務内容】
■担当する通信事業者との連携、提案(定期的な打ち合わせの実施があります)
■各種提案資料の作成
■サービス開始までの導入工程管理(社内外との各種調整業務を含む)
■業務フローの構築、運用改善提案・検討(新たな取り組みも行う為、フローの構築や改善検討も行います)
■サービス開始後の各種問い合わせ対応 など
【ソリューションについて】
■屋内向け:大規模施設内の携帯電波環境整備に必要な設備を、弊社開発の共用設備を用いてひとまとめにするソリューションです。
■屋外向け:これまで各通信事業者が個別に建てる必要のあった屋外通信鉄塔等をシェアするソリューションです。
これらのソリューションを各携帯事業者の窓口担当として、意向をくみ取りながら提案、各種調整を行い、ビジネスの最大化を図る業務です。
【メンバーインタビュー】
https://www.jtower.co.jp/recruit_interview/13251/
【同社事業について】
■パイオニアとして事業展開:日本においては通信キャリア各社が個別にインフラ整備をおこない、「電波のつながりやすさ」で競争優位を争っていた側面がありますが、海外を中心にインフラ設備をシェアし、効率化を図っているのがトレンドとなっています。
その点に着目をし、日本において通信インフラシェアリングのサービスをパイオニアとして手掛けたのが同社であり、現在高いシェアを誇ります。
■通信インフラシェアリングの将来性:5Gは不可欠なインフラとされ、政府も国内全域への普及を後押ししています。一方で5Gは電波の特性上、従来よりも多くのインフラ設備が必要とされる環境下においても、効率的なインフラ整備を実現するシェアリングが注目されています?
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成