具体的な業務内容
【横浜/基本転勤無】医療ソーシャルワーカー◆年休126日/残業月10h/感謝される仕事◆
■業務内容
◎患者様・ご家族への支援
・相談対応 : 患者様やご家族からの様々な相談(医療費、介護サービス、生活支援、心理的な悩みなど)に耳を傾け、適切な支援につなげる
・アセスメント : 患者様の身体的、心理的、社会的状況を総合的に評価し、必要な支援計画を立案する
・多職種との連携調整業務 : 医療・介護関係者と連携し、患者様にとって最適なサービスの提案ができるように、円滑なサービス提供を調整する
・退院支援 : 病院から退院される患者様の在宅生活への移行を支援する
・終末期ケア支援 : 終末期の患者様やご家族の心のケア、意思決定支援を行う
◎診療所内での業務
・多職種連携 : 医師、看護師、診療アシスタントなどの院内スタッフ、また地域の他医療機関などの多職種と連携し、患者様の状況を共有し、チームでケアを行う
・情報管理 : 患者様の個人情報を適切に管理し、プライバシー保護に努める
・記録作成 : 患者様やご家族との面談、診察記録、支援計画などを正確に記録する
◎地域との連携
・医療機関との連携 : 地域包括支援センターなど地域内の医療機関や福祉施設と連携し、患者様の希望する自宅療養の実現に向けた支援をう
・行政機関との連携 : 行政機関と連携し、制度やサービスに関する情報を収集し、患者様に提供する
・地域住民への啓発活動 : 地域住民に対して、在宅医療や介護に関する情報を提供し、理解を深めてもらうための活動を行う
■当法人の医療体制
(1)医師体制
各診療所ともに、複数の常勤医師と多数の非常勤医師が在籍しています。
医師は、家庭医、総合診療医、外科医、内科医、老年科医、小児科医、整形外科医、皮膚科医などさまざまです。チーム制で診療を行い、同じ医師が同じ患者さんを担当するのではなく総合診療をベースに患者さんの主病や状態に応じて専門科の医師からコンサルを受けながら、全員で診療しています。
(2)診療チーム
医師・看護師・診療アシスタントの3名1組で患者さんを訪問しています。
診察・治療に必要な物品の準備、運転、現場でのカルテ入力は診療アシスタントが、バイタルチェック・処置の多くは看護師が行いますので、医師は診療に集中できます。移動の車中では、これから訪問する患者さんのカルテを確認しながら、看護師からの申し送りを受けます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例