具体的な業務内容
デジタル人材育成事業マネージャー◆第四次産業革命対応/経済産業省と連携/IT政策実施機関
【日本の経済産業省所管の独立行政法人/国民が安心して利用できるIT社会の実現に貢献】
■業務概要:
第四次産業革命に対応するための人材育成や組織の変革を推進します。
産業構造の変化に合わせた人材適材化・適所化に貢献するために、当該職員は以下の業務に従事します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■具体的な業務:
(1)第四次産業革命への対応に向けた、組織・人材・スキルの変革の必要性・喫緊性を明確化するための課題発見、施策立案、実施、委員会の運営、及び成果物に関する情報発信。
(2)「デジタルスキル標準」の構築/改訂に関する課題形成、施策立案、実施、委員会の運営、関連資料作成、成果物に関する情報発信。
(3)経済産業省が行う「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(通称:Re スキル講座)の制度運営支援。
(4)デジタル人材育成・確保を目的としたデジタルに関する基礎から実践、現場研修プログラムを提供するポータルサイト「マナビDX」の運営。
(5)上記(1)〜(4)の事業を運営する組織マネジメント
■仕事の面白さ
・第四次産業革命に対応する人材育成や組織変革に直接関与することで、社会全体のデジタル化と進化に大きな影響を与えることができます。
・「デジタルスキル標準」の構築やReスキル講座の運営支援など、最先端のデジタル教育とスキル開発に携わることで、業界全体のスキル向上を牽引できます。
・経済産業省と連携し、国家レベルの政策に基づくプロジェクトに参加することで、自身のキャリアにおける影響力を高めることができます。
■当機構について
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は経済産業省のIT政策実施機関です。多彩な施策でデータとデジタルの時代を牽引し、安全で信頼できるIT社会を実現します。
チーム/組織構成