具体的な業務内容
【名古屋】電力調達・電力市場での売買業務 ◇福利厚生・働き方◎
〜 安定した経営基盤を元に「生活に欠かせないインフラサービス」を提供する中部電力グループ企業 / ワークライフバランス・福利厚生◎ 〜
【概要】
電気の使用量はその日の気温や天候によって時々刻々と変化するとともに大量の電気は貯蔵することができません。このため、当社のお客さま全体の30分ごとの電気使用量を想定し、これに必要な電気の調達計画を作成、また適宜計画変更して、実際に電気を使用する直前まで電気の調達量と使用量を一致させることを目指すことが主な業務となります。また、電気の調達・販売においては、電力取引市場(日本卸電力取引市場等)を活用して、直接相手方と交渉するのではなく、市況価格を予想し取引システムに売買希望量を入札するといった市場取引トレーディング業務も実施します。
【主な業務内容】
・当社がお客さまに電気を使っていただくために必要となる電気の使用量を的確に想定することや、発電事業者や電力取引市場での最適な電力の販売・調達を図るなかで、会社の収益に大きく貢献できる業務です。
【就業環境】
・就業環境としては、パソコン等により、エクセルや社内システムを利用した30分単位の電気の使用量や調達量のデータ処理を実施するデスクワークのなかで、交替勤務の同僚と連携を取りながら分担された業務を取り組んでいただきます。
・電気は社会の重要なインフラであるなか当社は24時間体制でこの業務に取り組んでおり、交替勤務(現在は4名体制×5班制)で就業していただくことになります。
※太陽光発電等再エネ電源の急速な拡大により、電気の使い方や必要な時間帯、また販売量も変化しており、環境変化を感じ取りながら取り組んでいただけます
※日本卸電力取引所では、日本の電気使用量の約1/3の電力取引を実施しており、至近では新市場の開設など、マーケット環境も大きく変わっていくなかで取り組んでいただけます
チーム/組織構成