具体的な業務内容
【17C】蓄電池を活用した新規電力事業の検討・事業開発◆プライム上場/総合エネルギー企業
〜日本へのエネルギー供給を目的に設立された国策会社をルーツとする東証プライム上場企業/世界トップクラスの技術開発力を誇る総合エネルギー企業〜
■部署の業務概要:
当社は、1955年に石油・天然ガスのE&P(探鉱・開発・生産)を担う会社として創業し、 国内外において多くの実績を有するとともに、蓄積してきた幅広い技術と知見で、エネルギーの安定供給に貢献しています。現在、国内10か所の油ガス田にて石油や天然ガスを開発・生産しており、さらには非在来型資源と呼ばれるオイルサンドやシェールガスの開発・生産を祖業としています。
新たに電力事業へ参入し、2020年4月から開始した天然ガス発電(コンバインド)事業をはじめ、バイオマス、太陽光、風力などの再生可能エネルギーの開発にも取り組んでいます。また、カーボンニュートラルの取組として、既存油ガス田を活用したCCS/CCUS技術の実用化・事業化に向けて取り組みを推進しています。
■業務概要:
蓄電池を活用した新規電力事業の検討・事業開発に関する以下の職務
・新規国内蓄電池プロジェクト(系統用蓄電池)の事業開発(案件発掘、事業化検討、実施、推進)
・蓄電池事業の事業計画の作成および実行
・EPC会社(蓄電池メーカー含む)、需給管理会社、電力会社、関係省庁、事業パートナー等との協議、調整および契約対応等
・蓄電池設備の仕様検討、評価、基本設計および工事監理
・需給管理システムの導入検討および運用
■魅力:
・電力制度のダイナミックな変化に対応しつつ、新しいビジネスチャンスにスピード感をもって取り組むことができます。
・次なる成長の柱となる事業への挑戦を通し、会社の変革を担い、自己成長の機会を得られます。
■キャリア:
・ゆくゆくは管理職としてご活躍頂く期待を含めたポジションです。中途入社者でも安心してキャリアパスを描ける環境です。
■組織:
(2024.1.1時点)
電力事業部全体13名、企画グループ4名、事業管理グループ5名、蓄電池グループ3名
チーム/組織構成