具体的な業務内容
【新規事業開発/スマートビル事業】AI・SaaS×建築・不動産/フルフレックス
【リモートワーク中心/新規プロダクトの「スマートビル機能事業」の立ち上げとグロース/上場目指して事業拡大中/市場規模93兆円】
■仕事概要:
現在当社では、最も収益をあげている部門としてAI-SaaS事業部門が存在します。
当部門のビジネス開発Gのメンバーとして、新規プロダクトの「スマートビル機能事業」の立ち上げとグロースを担っていただきます。
シェアトップクラスのプロダクトである管理ロイド顧客に対して、近年業界全体が取り組む都市OS.建物OSの分野における事業開発を行うことで2-3年後の成長の柱となる事業を立ち上げます。
直近2つの方向性における展開を想定しています。
◎大手不動産デベロッパー向け建物群管理実現提案
◎建物オーナー、AM向けデータを用いた不動産価値最適化提案
■仕事内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
労働集約型の管理オペレーションからデータに基づいた科学的判断を中心とした管理オペレーションへの変革を啓蒙、提案、実装する必要があります。
各設備機器の特徴や、顧客の業務オペレーションを理解し、事業開発を行っていただきます。
また、顧客や現場の情報から仮説設定し、実行可能な解決策を提示して、クライアント企業が競争優位を獲得し維持できるようなサービス開発と提供を行うべく、新事業のPMFにチャレンジいただきます。
センサー、カメラなどのIoT機器を用いた業務自動化、データ収集のベストプラクティスの探索、Bacnet通信によって制御される建築設備データ連携整理、収集データの劣化状況判断ロジックの整理、AIプロダクト開発の検討などになります。
■具体的には:
・大手不動産デベロッパー及び管理会社の経営企画、DX部門、事業会社の施設管理部門むけのマーケティング・営業
・受注プロジェクトのマネジメント・及びサービス提供
・拡販に向けた社内オペレーションの構築
・プロダクト開発部署との連携
・事業PLのマネジメント
当該サービスの需要は大きく、業界や行政の方針ともマッチした非常に意義のある取り組みとなります。これまで先端領域であるとされていた分野を事業として社会実装していくことになります。
一方で、同様のサービス提供を行うことができる企業は弊社以外存在しえないと自負しております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成