具体的な業務内容
【東京/東京電力G】インフラ設備維持の地盤調査の管理職◆リモートワーク相談可/年休123日◎
〜リモートワーク相談可/年間休日123日と働きやすい環境◎〜
■採用背景:
同社は東京電力グループの一員で、ダムやトンネル、運輸施設などの設計・調査を行い社会インフラを支えている企業です。本ポジションではダム・発電所・送電鉄塔等の新設・既設設備、斜面防災における地盤(地質)調査、解析などの提案・調査結果の報告を行っていただきます。
■業務内容:
発電所や道路、ダムや送電鉄塔関連の新設、改修工事などに伴う地質・土質調査をお任せします。クライアントとの打ち合わせ段階から調査、報告書作成までトータルで携われるポジションで、総合的なスキル・知識を磨くことができる環境です。
・お客様との打ち合わせ
・調査計画の作成
・現場での調査・データ解析
・報告書の作成
■案件例:
・道路:トンネル掘削時における軟岩の変形特性試験
・ダム:原石山法面他観測
・水力発電:水路トンネル上部保全対策に伴う地質調査(ボーリング、密度検層等)
・火力発電:発電所構内地盤特性の総合解析
・送変電:送電鉄塔の耐震性評価のための簡易地盤調査
■組織構成:
配属組織には4名在籍しており、技術士資格を働きながら、取得された方が2名在籍されております。
■働き方:
当社は働きやすい環境作りに力を入れております。
移動が発生する際には直行直帰も可能でリモートも在宅で出来る業務に関しては可能となっております。週1〜2回在宅勤務をしている社員が多数在籍しております。
■当社の特徴:
地質・土質調査の分野でも豊富な実績を誇る当社ですが、ボーリング調査システムを独自に開発し、特許も取得おります。同社で導入しているポータブル貫入試験機を用いたものがメインとなります。こちらはJIS A1219に準じた標準貫入試験が可能な山岳地用地盤調査機です。全体を軽量且つ最大長を短くすることにより、小型クローラで山岳地でも運搬可能となります。鉄塔調査等山岳地での地盤調査を大幅にコストダウンすることができます。
※業務比率は現場50%、内勤50%となる想定です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等