具体的な業務内容
【熊本市】技術士/地質調査業務〜定年後のセカンドキャリア/60代活躍中/防災・減災業務に優れた技術力
当社は橋梁、道路、トンネルを設計、施工するにあたり重要な地盤状況を把握するため、地質調査(ボーリング調査、断面図作成、総合解析)を行っており、多数の実績を積み重ねて高い技術力を有しています。
■職務内容:
当社の技術士、RCCM、その他の社員と一緒に、砂防・地すべり、橋梁、道路、法面等の設計、施工に必要な地質調査業務(ボーリング調査)を行って頂きます。調査計画から、資料収集整理、現地立会、断面図作成、総合解析、報告書作成までに携わって頂き、チームとして業務に取り組んで頂きます(現地での掘削作業および各種試験等は除きます)。
九州内の国、県、市町村からの受注案件が中心です。基本的に公共案件をご担当いただきます。
※今回の募集は現在の地質調査部門をより充実させるため、人員を採用して体制を強化するものです。
■組織構成:
10代1名、20代3名、30代7名、40代3名、その他50代以上を合わせて26名在籍しております。学術博士1名/理学博士1名/技術士(建設部門)1名/技術士(応用理学部門)2名/技術士補5名/RCCM3名/地質調査技師5名/測量士3名/測量士補3名等所属しています。
■当社について:
熊本に本社を置く建設コンサルタントとして、九州圏内を中心に公共事業における測量設計、地質調査業務を行っております。豪雨、台風、地震等の災害から地域の人たちの生命、財産を守るため、防災・減災に係る測量設計、地質調査を行っており、豊富な経験、優れた技術力を有しています。また、橋梁や砂防施設等の土木構造物の長寿命化を図るため、点検・調査や補修設計も行っており、多数の実績を積み重ねて高い技術力を有しています。小型ドローンによる空中写真測量、産業用ドローンにレーザースキャナを搭載した空中レーザー測量、地上型レーザースキャナを使用した地上レーザー測量も行っており、従来の測量方法と比べてより短期間であまりコストをかけずに成果をあげることができるようになりました。
チーム/組織構成