具体的な業務内容
データベースシステム開発エンジニア(Python/Linux) ◆「AI×医療」のベンチャー企業
【資金調達額累計100億円以上/2人に1人が患う癌の早期発見に注力する社会貢献性の高い事業/がんを中心に世界初の論文を40本以上発表/100以上の医療機関と連携/海外も注目する内視鏡×AIスタートアップ】
内視鏡データ(動画)を管理するデータベースシステムの開発を中心に、次世代の内視鏡AIの開発の基盤となるサーバーシステムの開発をご担当いただきます。
■職務詳細:
・動画データベースシステムの開発・整備
・動画データとカルテ情報を紐づけた症例情報の管理システムの開発・運用
・アノテーションツール/サービスの開発・運用
■職務の特徴:
データセンターの環境はCPUサーバー2台(ストレージ500TB)、GPUサーバー2台(DGX)で、LinuxサーバーでオンプレミスでKubernetesの環境を整備しています。ストレージサービスはRook(Ceph)を検討しています。社内サービスはPythonをメインに開発しております。
■求められる成果:
内視鏡動画は1検査5分で10GB程度の大容量の動画となります。施設からHDDで受け取ったデータをサーバー上で効率よく管理し、動画によるAIの開発体制を作ることが目標です。
■ポジションの魅力:
・オンプレミスでありながら、1PB級のデータベースを作成することを標榜しており潤沢なシステム予算があります。また医療データであるためセキュリティ等に配慮してシステム開発する経験が得られます。
・機械学習に興味のある方はその知見や経験を得る事も可能です。
■当社の特徴:
「世界の患者を救う〜内視鏡AIでがん見逃しゼロへ〜」をミッションに、現役の内視鏡医である多田智裕によって2017年9月に創業されました。
AIの画像認識技術と世界をリードする日本の内視鏡治療の実績をかけ合わせることで、医師によっては20%以上発生しているとも言われる病変の見逃しを1例でも少なくし、世界中の多くの患者の命を救うために日々努力を重ねています。
2021年6月には、『ダボス会議』で有名な世界経済フォーラムより、ヘルスケアからリテールまで産業を創造する最も有望な企業100社のテクノロジー・パイオニアに選出(日本からは当社含め2社のみ)されるなど、国内外から多くの注目をいただいています。
チーム/組織構成