具体的な業務内容
【甲信越】インフラ業界向け技術営業 ※ロボット×AIで社会インフラの老朽化問題を解決する注目企業
【2022年に10億円の資金調達で事業加速/ロボット×AI×データサービスを融合して社会インフラ課題解決する注目企業】
■業務内容:
建設、土木、エネルギー、鉄鋼、プラント等のインフラ企業へ対して、老朽化や強度、施工状況などを把握・管理を目的に同社が手掛けるロボット、IoT機器、ソフトウェア解析サービス等の提案営業を行います。顧客のニーズを踏まえた、商品提案や見積調整、納品業務、現場立ち合い等などをお任せします。新規8割、既存2割の業務イメ−ジです。新規は既存顧客から紹介(当社製品を使用した方から口コミで広がり依頼へ繋がります)等を踏まえ、アプローチをします。
■営業スタイル:
自宅を拠点とした直行直帰で週1日〜、月1〜2日程度で甲信越拠点(長野県長野市)に出社頂く想定です。社用車での移動が基本で1日平均4〜5社の商談となります。(商談がない日は事務作業や会議対応)
■当社特徴:
ロボット×テクノロジーで社会課題の解決に挑むスタートアップです。社会産業インフラ向けのロボット技術に加え、AI・XRシステム、BIM/CIM等の3Dデータ連動といったインフラ業界に特化した現場で実際に使えるソリューションを提供。また、次の業界デファクトソリューションに向けた大手企業との共同開発等が多いのも特徴です。先端開発領域では、3Dデータ双方連動の自律走行ロボット・遠隔施工ロボットを強みとしており、都市の3D化が加速する中、スマートシティのキーカンパニーを目指しています。
■資金調達で事業加速:
社会・産業インフラの老朽化が深刻により、ロボット・テクノロジー活用の需要が高まる事が想定される中、当社のソリューションに大きな期待が寄せられ、2019年にINCJ、三菱商事、ソニーイノベーションファンド等からの出資を受け、事業拡大を進めています。当出資を機に第2創業期として、IPOを視野に入れ、ロボットが現場収集したデータを自動整理するシステムや、
人工知能(AI)にて損傷個所を自動で検出するシステムも開発してソリューションとして提供。社会・産業インフラの抱える社会的課題を、当社技術で解決していきます。2021年以降には、鹿島建設、JFEエンジニアリング、ENEOS、SBIインベストメント、2023年にはオリックス、ヒューリックからの出資により業容拡大加速中です。
チーム/組織構成