具体的な業務内容
【東京】研究職/CRISPR-Cas3・ゲノム編集◇ゲノム編集技術の世界展開を目指すバイオベンチャー
【日本発ゲノム編集技術を世界へ!/CRISPR-Cas3・ゲノム編集技術を世界へ展開/ライフサイエンスにとどまらないバイオベンチャー企業】
■業務内容:
独自のゲノム編集技術である「CRISPR-Cas3」に関する研究及び事業化に向けた開発をお任せいたします。
■業務詳細:
・CRISPR-Cas3技術の改良、標準化に向けた研究開発
・CRISPR-Cas3を用いた自社創薬パイプラインの研究開発
・製薬企業との創薬パイプラインに関する研究開発
・研究機関や事業会社とのCRISPR-Cas3を用いた共同研究
・試薬メーカー、受託サービス企業とアライアンスに基づく研究開発
[変更の範囲] 会社内でのすべての業務
■組織構成:
研究開発部長以下、技術研究センター 12名(東京4人・大阪8名)
社長とも距離が近く、フラットな組織ですので各々が意見を出し合いながら進めることができる環境です。
■CRISPR-Cas3について:
CRISPR-Cas3 技術は,DNA の大規模欠失を誘導できる点や、オフターゲット欠失発現の懸念が少ないことから、安全性の観点でも優れており、特許上のFTO(Freedom to operate)も確保されているといった強みがあります。
当社ではこの技術を、ノックアウト・ノックインいずれも可能とするゲノム編集プラットフォームとしての確立に向けた研究改良を進めており、医療(医薬品・診断薬・遺伝子治療)、バイオテクノロジー、農水産業、環境分野等幅広い分野の活用が期待されています。
■魅力について:
「この病気をこういう形で治せるのでは」と自らパイプラインを作っていくことができるのは当社のポジションの魅力です。製薬メーカーであれば複数の部門にて分業される場面もありますが、当社であれば一貫して携わることが可能です。
■採用背景:
C4Uでは、特に医療分野での応用を目指し、製薬会社等との共同研究を進めると同時に、自社でも遺伝性疾患に対する新規治療法の開発を進めています。画期的な新規遺伝子治療法をいち早く患者様に届けるために、一緒に研究開発を推進してくださる研究者を増員募集しています。
チーム/組織構成