具体的な業務内容
【九段下・在宅可】リサーチャー(自動車関連市場)/英語が生かせる/トヨタグループのシンクタンク
【トヨタグループの自動車に関わる様々なテーマを分析するシンクタンク/年休124日・完全週休二日制、月残業平均20時間と働きやすい環境です/未経験から活躍している方も多く、キャリアチェンジも歓迎しております!】
■担当業務:
リサーチ担当として、世界各国を対象とした自動車市場予測を担当します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■具体的な業務:
海外のいくつかの国を担当いただき、担当国の経済および自動車市場の見通しを作成する仕事です。
トヨタ自動車の関連部署と密接に連携を取り仕事をしていきます。
英語で報告する機会もあるため、英語力を活かして働くことが可能です。
■働き方:
毎年3〜4月及び8〜9月が繁忙期となりますが、残業平均時間は10時間程度です。また、原則フルリモート勤務となりますが、必要に応じて出社が必要となる場合がございます。
■主な取組み内容:
月次や四半期ごとの需要台数を向こう1年から3年程度見通す短期予測や、数年から10年程度先を見通す中長期予測を実施いただきます。
自動車市場を予測するにあたり、まず購買環境の分析を行い、自動車市場の構造を把握した上で、有効な予測手法を用いて将来の市場を予測します。またトヨタ自動車社内の報告会に参加したり、トヨタ自動車関連部署と連携を取り仕事を行います。
■配属先について:
配属予定のチームは現在8名の組織となっています。
女性が多いことが特徴で、現在は育休中のメンバーもいるとのこと。復帰が見込まれており、女性に配慮した働きやすい職場環境です。
■配属後に関して:
配属後、業務の基本的な流れをリーダーの下で教わります。
国・地域ごとの担当となり、担当先の自動車市場の動向予測を行います。
■同社について:
・同社はトヨタ自動車グループの関連会社で、自動車に関わる様々なテーマを分析するシンクタンクです。1970年代から、自動車市場の予測分析や自動車産業を取巻く環境要因の分析などに本格的に着手し、景気指標や販売台数などの定点観測を行っています。
・トヨタグループの戦略立案に貢献するデータの提供や自動車の業界団体からの依頼で、業界としての見解の作成にも寄与するなど、大きな存在感を発揮しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成