具体的な業務内容
【門真】生産技術(画像処理)IoT/AI画像処理導入による自動・省力化◆世界トップクラス鋼球メーカー
各種ベアリング用の鋼球専業メーカーとして鋼球の製造・販売を手掛ける同社にて設備設計業務をお任せします。IoTやAI技術を用いた生産設備の開発業務や画像処理技術を使った検査機の開発になるので、最先端の知識を身につけることが出来ます。
■仕事内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
入社後はまず先輩についてもらいながら、業務を進めていく中で当社の製品についてや検査基準、設備について学んでいただきます。
学んでいただきながら徐々に設備の評価や既存設備の修正といった業務からスタートし、将来的には設備メーカーとの折衝などの上流工程をお任せします。
・鋼球の画像検査機の構想、開発、外注パートナーの選定、打ち合わせ、プロジェクト管理
・IoT/AI/画像処理の導入による自動化/省人化
・設備自動化、IoTの生産設備の構想、開発、外注パートナーの選定、打ち合わせ、プロジェクト管理
■配属先:
技術開発24名の中に3つの課があり、その一つである検査技術開発課所属となります。検査技術開発課は8名(40代1名、30代4名、20代1名)の組織です。
■ポジションの魅力:
当社は生産量、丸くする技術、小さくする技術等、あらゆる項目で世界トップクラスの鋼球メーカーとなります。かつ自動車やロケットにも使われる製品のため、品質基準は世界トップクラスです。今回のポジションはそういった製品の検査フェーズに使われる設備で画像処理やIoT・AIなどの技術をもった設備のため、そういった最先端の技術を学びながら市場価値を高めることができます。
■同社の特徴:
・1920年の創業以来、鋼球と各種材料球の専門メーカーとして、快適な暮らしと産業を「球」の技術で支えて参りました。お客様のニーズに応じた製品づくりに日々努力を重ね、社会に貢献する企業として今日に至っております。また全方位提案型アプローチの企業姿勢は、国内外のベアリングメーカーから広く認められ、高い評価と信頼をいただいております。
・同社の製品は、シンプルな球体ではありますが、使用される用途によって種々多様な技術が必要となります。それらの技術に対応すべく、最新の分析装置を整え、様々な角度から製品の品質管理と技術開発を進め、あらゆるニーズに対応できる高品質な球体づくりに取り組んでおります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成