具体的な業務内容
【福島/相馬】次世代リチウムイオン電池材料の製造プロセス開発※第二新卒歓迎/プライム上場
【プライム上場/大手総合化学メーカー/地味だけど、ちょっとすごい素財をつくる会社/業界シェアトップクラス製品保有/年休124日/土日祝休/設備投資額(3カ年)の目標は500億円】
■業務内容【変更の範囲:会社の定める業務】
新しいリチウムイオン電池材料の量産化に向けた以下業務をお任せいたします。現在の開発フェーズはパイロットスケールに向けた試作・検討段階で試作品で製造した材料の分析評価を始めとした業務をお任せします。
<具体的な業務>
・サンプル材料の製造・評価
・スケールアップに向けた製造方法の検討・改善
・量産化過程における材料の改善
<取り扱う材料について>
当社の次世代二次電池用活物質の「SPAN」を扱います。「SPAN」は、硫黄と繊維原料のポリアクリロニトリルを反応させて得られる高分子化合物です。SPANを正極に用いたセルは、寿命と軽さのバランスに優れ、電池の高性能化を可能にします。また、入手しやすい原料から得られるため、現存のリチウムイオン二次電池の課題である資源面のリスクを低減が期待されています。
■就業環境
年124日休、残業全社平均月14.6時間、有休取得平均15日程度と安定就業できる環境です。安定した経営基盤に加え、社員を大切にする社風が根付いております。働きやすい環境の整備を進めており、「仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる企業」として厚生労働大臣の認定を受けました。
定着率が非常に高く、働きやすい環境が整っています。
■当社の魅力:
<会社の安定性>
2017年に100周年を迎えた歴史と実績ある会社です。2022年度は売上高3,630億円を達成し、8期連続で増収を更新しております。引き続きコア事業の規模拡大とM&Aなどによる業容拡大を推進していく方針です。
<研究開発投資に積極的>
当社の強みは、市場変化への迅速かつ適切な対応と長期的視点に基づく戦略的研究開発のバランスを取りながら、オリジナリティを主張できる製品を開発できる研究開発力です。研究開発体制は7つの開発研究所(樹脂添加剤、機能化学品、情報化学品、電子材料、食品、ライフサイエンス材料、環境・エネルギー材料)と、これらを支援する研究企画部で組織され、多くの研究開発費を投じています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成