具体的な業務内容
【東京】産業用電池研究開発(分析・収集・計測)/日立Gから独立/残業20h程度/年休125日
≪堅調な需要が予想される自動車用及び産業用鉛蓄電池事業で高いシェア(日本2位)/グローバルで5000名、売上1000億円規模の当社で裁量を持って働きたい方へ≫
社内管理番号:(2024-02)
■業務内容:
電池稼働データ収集/分析、蓄電池状態把握技術開発をお任せ致します。
当社の新規事業に関わる業務となり、顧客の蓄電池の稼働データをもとに分析や開発を進めていただきます。
【具体的な業務内容】
・電池稼働データを計測する機器/システムの設計・開発or調達(電気電子工学)
・データ通信による計測データ集積(情報工学)
・サーバにおけるデータ分析手法の立案、電池状態把握技術の精度向上(統計学、情報工学、電気化学)
・異常検知時の関係者への自動通知(情報工学)
【変更の範囲:同社の定める業務】
■当社に関して
当社は1916年に前身である日本蓄電池製造株式会社が設立しました。一貫して、蓄電デバイスの製造及び販売並びにこれらに関するシステム、サービス事業を展開しています。2021年には昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)から蓄電デバイス関連事業を分割する形で、エナジーウィズ株式会社が誕生しました。
【当社の製品に関して】
当社は、今後も堅調な需要が予想される自動車用及び産業用鉛蓄電池事業を中心に展開しており、蓄電池では日本2位の規模となっています。
今後の組織強化による利益拡大、安定的なキャッシュフローの創出が見込まれると同時に、EC/クラウドサービスの拡大、次世代通信網の普及に伴って、データセンター/通信向けの需要が増大することが期待できます。
また、再生可能エネルギーの市場拡大や、環境対応車種に最適化された鉛蓄電池製品の上市など、クリーンエネルギー化を支える基盤要素としての成長機会が期待できます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成