具体的な業務内容
【北海道/大樹町】組立・運用エンジニア◆宇宙をもっと身近にするロケット開発事業/スーパーフレックス
〜「誰もが宇宙に手が届く未来」を目指す宇宙の総合インフラ会社/成長が期待される宇宙産業/スーパーフレックス制〜
■業務内容:
・ロケットおよび構成部品の組立
・開発試験設備の施工、試験運用
・打上・試験設備の保守管理
・ロケットの打上げ運用に伴う機体ハンドリング
・上記業務の支援業務(部品・工具の管理、技術情報の管理など)など
【変更の範囲:会社の定める業務】
■当社について:
◇宇宙への圧倒的に低価格で便利なインフラを構築し、誰もが宇宙に手が届く未来の実現を目指すベンチャー企業です。北海道大樹町に本社を置き、東京支社と福島支社、帯広市社、室蘭技術研究所の5拠点で開発を進めています。観測ロケットMOMOは国内民間企業単独として初めて且つ唯一となる宇宙空間到達を達成、次世代機となる小型人工衛星打上げロケットZEROの開発を本格化させています。
◇2023年9月に文部科学省よりSBIR(Small Business Innovation Research)に採択され20億円の調達を実施、2024年3月にはJAXAと「打上げ輸送サービスの調達に関する基本協定」を締結、4月には小型人工衛星の物流サービスを手がけるイタリアのベンチャー企業D-Orbit社と打ち上げへ向けた契約を締結するなど、ZERO打ち上げへ向けて事業のスピードを加速させています。
■事業の特徴:
私たちが今開発しているのは、特に需要が伸びている小型人工衛星を打ち上げるためのロケット「ZERO」です。その先には人工衛星開発部門Our Starsとの垂直統合、さらには北海道・日本に宇宙関連産業の一大サプライチェーンを形成することを見据えています。
宇宙産業が今後どれだけ発展し、地球の課題解決に貢献していけるかは、宇宙輸送を担うロケットと、宇宙利用のハードウェアである人工衛星という「インフラ」分野でいかに革新を起こせるかにかかっています。私たちは宇宙の総合インフラ会社として、宇宙への敷居を下げ、使い道を広げていきます。それにより、持続可能な地球の未来を、宇宙を通して実現します。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成