具体的な業務内容
【神奈川】 電装工程設計 ★日産車両組立ラインの電子電装検査工程の設計・検証/日産グループ
〜日産グループ/世界で走る「日産」のクルマを開発・設計する会社/開発したクルマが街を走る喜びを感じられる/日本の基幹産業であるクルマ作りの技術に貢献〜
◆業務概要:
クルマの電子電装部品の設計や評価・解析などを担当する部署です。
ハーネス、電源部品、車体電子部品などあらゆる電子部品の開発を通じて、便利で乗り心地のよい魅力あるクルマの利用環境を提供することを目的としています。クルマは100年に一度の大変革期とも言われていますが、その変革を支える重要な仕事を担当いただきます。
◆業務詳細:
・車両プロジェクト開発において各ECUが工場電装工程の要件を満たしているかの机上検証、およびシステムベンチや実験車を用いた工場組立前の評価実験業務
※工場電装工程:車両組立後にECUへのデータ書込、キャリブレーション、電装機能検査などを実施するプロセス。
車載ECUの工場電装工程での書込や検査を正しく実施できるために生産部門と連携し開発を行うチームです。
先行開発などの新規開発は日産自動車が担っており、同社は電子・電源部品をクルマに搭載する開発を担っています。
◆魅力:
一番のやりがいは、自分が開発に携わったクルマを、世界中のお客様が使っていただき、そして世界中の街で見る事ができることです。世界中のお客さまが利用され、生活を支え、笑顔でドライブされている様子を見ると感動します。
◆日産オートモーティブテクノロジーについて:
同社は日産自動車グループで日産車の開発・設計を主な業務としています。
日産は先行開発、先進技術開発を主に手掛けており、多くの自動車開発・設計は日産オートモーティブテクノロジーが請け負っております。
そのため開発・設計に関する部署が多く、手を動かしエンジニアとしてキャリアを構築されたい方には非常にマッチする会社です。
話題の「日産サクラ」はコンセプトこそ日産が作成していますが、日産オートモーティブテクノロジーが1から開発・設計を行い量産化までおこなっており、性能・コスト・デザイン・環境面、すべてにおいて高い評価を得ており、国産車の電気自動車(EV)人気ランキングでサクラは1位となっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等