具体的な業務内容
建設ICT・BIM/CIMコンサルティング(PM) ※ロボット×AIでインフラ課題解決する注目企業
【2022年に10億円の資金調達で事業加速/ロボット×AI×データサービスを融合して社会インフラ課題解決する注目企業】
■業務内容:
当社は建設、土木、建築、エネルギー、鉄鋼、プラント等のインフラ業界に対して、老朽化や強度、施工状況等を把握・管理可能なロボット、IoT機器の開発、ソフトウェア解析サービスを提供してます。当業務は、社会・産業インフラをはじめとした大手企業に対して、以下業務を行います。
※ロボット・AI/XR・3Dデータのエンジニアが自社に多数在籍しており、各部門部署と連携したコンサルティングや提案営業が可能です。
・DX支援およびBIM/CIM内製化支援(客先常駐の場合あり※原則転居を伴わない範囲)
・顧客課題のヒアリング/分析、課題解決やDX支援に向けたソリューションの立案、DX化支援(プロジェクト)の推進
・BIM/CIMデータ作成、3Dモデリング、ICTデータ作成業務
・プロジェクトリーダーとして、複数プロジェクトのマネジメントおよび営業支援
・新規事業の立上げメンバーとして事業計画や仕組み作り
■当社特徴:
ロボット×テクノロジーで社会課題の解決に挑むスタートアップです。社会・産業インフラ向けのロボット技術に加え、AI・XRシステム、BIM/CIM等の3Dデータ連動ソリューションといったインフラ業界に特化した現場で実際に使えるソリューションを提供。次の業界デファクトソリューションに向けた大手企業との共同開発等が多いのも特徴です。
■資金調達で事業加速:
社会・産業インフラの老朽化が深刻により、ロボット・テクノロジー活用の需要が高まる事が想定される中、当社のソリューションに大きな期待が寄せられ、2019年にINCJ、三菱商事、ソニーイノベーションファンド等からの出資を受け、事業拡大を進めています。当出資を機に第2創業期として、IPOを視野に入れ、ロボットが現場収集したデータを自動整理するシステムや、AIにて損傷個所を自動で検出するシステムも開発してソリューションとして提供。社会・産業インフラの抱える社会的課題を、当社技術で解決していきます。2021年以降には、鹿島建設、JFEエンジニアリング、ENEOS、SBIインベストメント、2023年にはオリックス、ヒューリックからの出資により業容拡大加速中です。
チーム/組織構成