具体的な業務内容
【24‐RP10】洋上風力開発における案件組成・推進(用地・地域共生)※東京電力ホールディングス
洋上風力開発における案件組成・推進(用地・地域共生)を担当いただきます。
■業務内容:
・自治体の担当窓口との信頼関係構築、再エネ検討状況・利害関係者情報の収集及び利害関係者(漁協)との合意形成活動
・関係漁協からの漁業共生策に対する課題及び要望等のヒヤリング活動
・関係自治体からの地域共生策に対する課題及び要望等のヒヤリング活動
・漁業共生策・地域共生策の企画・立案(各施策に係る連携先の調査・協議、入札図書作成業務含む)
・系統連系に関する設備関連用地確保業務(地権者交渉含む)
【変更の範囲:会社の定める業務】
■部署人数・構成:
開発調整グループ(50代3名、40代1名)
地域共生グループ(50代3名、40代1名)
■部署の雰囲気:
・風力事業はカーボンニュートラル社会の実現に向けて成長が期待されている分野であり、新しい産業に関わり未来を創っていくことのやりがいと責任を感じながら、風力部は業務にあたっています。
・東京電力グループの中では比較的若い社員の比率が高く、キャリア採用者も約3割を占めており、活気のある職場となっています。
・リモートワークも積極的に取り入れており(取得率は約40%)、業務予定を踏まえて柔軟に勤務形態を選択できる職場環境です。
<事業の魅力・当社の強み>
・カーボンニュートラル社会の実現に向けて、洋上風力発電は大量導入や発電コストの低減が見込めるとともに、経済波及効果が期待されることから再生可能エネルギーの主力電源として期待されていますが、今はまさに黎明期と言える段階であり、黎明期から大きく発展していく産業に当事者として携わることができます。
・当社は、水力・風力・太陽光合計で約1,000万kWの国内
最大の設備量を維持してきた経験・ノウハウを有しており、この強みを活かして、洋上風力発電の開発を推し進めていきます。
・国内洋上風力公募の第1ラウンド(2023年12月結果公表)において、当社を含むコンソーシアムが長崎県西海市江島沖の事業者に選定されました。
<キャリアパス>
洋上風力事業を軌道に乗せた後は、広くエネ事業に関わる専門家として管理や新規開拓の中核を担わせ、将来は本社管理職を目指す。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成