具体的な業務内容
【近畿・東海/第二新卒歓迎!】行政側◆機械設備の発注資料作成・施工管理/ドローンなど最新技術も活用◎
【第二新卒歓迎!/土木の設計経験や施工管理スキルが活かせる仕事/年間休日120日】
■業務内容
近畿・東海エリアのいずれかの担当として、それぞれの管轄地区における「発注者支援業務」または「施設管理業務」をお任せします。【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務詳細:発注者支援業務
公共事業における業務の発注者である行政側の立場に立ち、水路等のポンプ設備や水門ゲート等の整備・改修工事の監督業務や、管理業務などに携わる行政職員の業務支援を、先輩社員の指導の下担当いただきます。
<工事監督・積算等業務の支援>
計画・調査・設計などの業務における協議書類、民間への発注書類、図面・積算資料の作成。
民間の施工会社から提出される工事計画書・報告書の確認・審査、工事監理、検査など(事業例:施設の改築や更新に伴う施工管理)
<公共物の運営・運用管理業務の支援>
ダムや貯水池、河川等の施設・設備を管理する上で必要な監視、点検、ゲート操作、気象データ等の観測記録、ダム管理資料整理等の業務の支援。
【施設点検・管理業務】高速道路の安全性・機能を長く保つために、構造物(鋼・コンクリート)の目視や打音による点検や、補修、補強工事の施工管理業務を担当いただきます。また、人が入ることが難しい危険な箇所の点検については、全拠点に1台ずつ配備しているドローンを活用して点検を行います。
■就業環境
官公庁の仕事が多いため、残業削減の体制が整っており、残業20H程度、ほぼ直行直帰が可能です。資格取得に応じての手当支給や家族手当の支給もあり、働きやすい環境です。
<仕事以外にこんなこともやっています>
各現場にすべて配備してるドローン。このドローンを受注案件(構造物の点検業務など)に使うだけでなく、四季折々の河川やダム湖の風景を空撮して、管轄の行政の方へ「町のPR用にこの動画素材を使ってみませんか」と提案することもあります。
■募集背景
インフラ関連の受注が順調に増加しており、今後、令和3年から令和6年にかけて集中した業務拡大が見込まれています。現状の受注量は既存の技術スタッフ数で十分に足りていますが、今後の事業拡大を見通した場合、土木施工管理技士の増員が必要であるため、複数名の採用を検討しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例