具体的な業務内容
【札幌】河川を支える土木構造物の設計◆18時にはほとんど退社◎/年休123日/官公庁案件/住宅手当有
【日本の河川を支える企業/公共事業に携わり社会貢献できる◎/年休123日・土日祝休み・残業20H】
■業務概要:【変更の範囲:会社の定める業務】
当社にて、樋門・樋管の設計及び解析業務を行っていただきます。
※樋管・樋門とは:堤防を横断する水路のことで、日本全国の河川を支える土木構造物の設計を行って頂きます。公共性の高いものが多いです。
・自社で開発した専用のソフトやプログラムを使用してシミュレーションを行い、河川にあった規模や安全性、経済性を検討します。
・1案件の期間は様々で数か月〜1年にかけて行うものもございます。複数人で協力しながら同案件を担当していただきます。
・関連会社との連携により樋門設計においては土木構造のみならず、上屋設計からゲート設計まで全て対応可。
■当社の魅力:
【自社で専用ソフトを開発】基礎工システムに関しては圧密沈下や即時沈下、相対変位量の計算、そして函体縦方向の計算までを一連のソフトとして開発しています。配筋図システムは3次元空間思想によって構築されており、圧倒的な処理速度と人的ミスの排除を実現しています。
【安定性】樋門はコンクリートでできているため、最近では新設だけでなく、補修、改修が増加傾向にあり、仕事量が安定しています。
【キャリアアップ】福利厚生で資格支援制度があるため、技術士や建築士等の試験を受けていただき、業務の幅を広げていただくことが可能です。
■働き方補足:
・現在は働き方改革が進んで、多くの方が18時には退社しています。
・年間休日123日や残業20時間程度と、勤務しやすい環境が整っています。メリハリをつけながら勤務していただけるため、長く働きたい方にうってつけです。
■当社の特徴:
専門性の高い技術力を誇る当社は、公共事業が減少傾向にある中でも着実に業績を拡大しております。特に、業界内では河川設計の分野において高評価を博しており、リピートや指名発注を多数獲得しております。また近年では高度経済成長期に建設された構造物の補修や改修、災害に関する案件などもあるため業況は安定しております。
・河川構造物のうち、とりわけ樋門・樋管においては多くの顧客から設計業務を得ています。
・耐震設計基準の変更等、設計手法や基準の変更にいち早く対応してきました。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成