具体的な業務内容
【高松市】資材調達◆東証プライム市場上場/新エネ・国際事業でさらなる成長へ/年休123日
■業務内容:
・発電プラントの建設・維持管理に必要となる、資機材や工事等を最適な時期に最適な価格で調達する仕事です。
・社外との資材調達交渉だけではなく、社内の技術系部門(火力・再生可能エネルギー等の発電部門)と協働しながら、プラント設備の仕様や設計の見直しの提案・調整を中心に行っていただき、費用の低減に貢献いただきます。
■資材部のミッション:
電気事業の運営に不可欠な設備の建設・維持管理に必要となる良質な資機材や工事等(以下、「資機材等」)を最適な時期に最適な価格(=安価)で調達することが資材部のミッションです。資材部では個別調達時に様々な工夫を凝らし調達価格の低減に努めていますが、資機材等の価格については、サプライチェーンの上流工程である仕様選定や設計時点でほぼ確定してしまう案件も多く、資材部が単独で実施できる調達方法の工夫だけではミッションの達成には限界があります。こうした課題認識を踏まえ、仕様選定等を担う技術主管部門(まずは火力・再生可能エネルギー等の発電部門)と協働し、上流工程における調達価格低減活動(以下、「調達価格低減活動」)に注力している中、当該調達価格低減活動におけるプラント設備の仕様や設計の見直しの提案・調整などで能力を発揮していただける人材を求めています。
■今後の事業展望:
電気事業以外の事業での収益拡大を目指し、「次なる成長エンジンの創出・育成」に向けた取り組みを鋭意進めています。中でも、成長が期待される国際事業においては、さらなる収益の拡大を目指し、海外発電事業を中心に、海外投資につながる技術コンサルティングや国際交流の実施を通じて、世界各国に活躍の場を広げています。太陽光、水力、風力といった再生可能エネルギーにも積極的に取り組み、お客さまや社会が求める新たな付加価値創出への絶えざる挑戦を続けています。国際事業における目標利益水準として、経常利益:2025年度40億円(2030年度80億円)を掲げています。発電事業以外の、送電事業やLNG基地事業といった当社の知見を活かすことのできるエネルギー・インフラ関連分野での業容拡大を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成