具体的な業務内容
【小田原】販売スタッフ◇未経験・第二新卒歓迎◇こだわりのかまぼこ/直営店スタッフ/地域密着〜
【頑固なまでの品質へのこだわり/販売スタッフ/地域密着型/日本の伝統的な食を扱う/こだわりの商品をお客様の元へ】
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務内容
籠清の直営店舗での販売業務です。仕事内容は以下の通りです。
・接客販売
・商品の包装、品出し
・会計
・簡単な調理業務
・店舗内の清掃
・商品在庫管理
・販促企画立案
・店舗運営業務
・スタッフ管理
■働き方
・年間休日113日
・日曜祝日+シフト休
■ご入社後の流れ
先輩スタッフから少しずつ業務を覚えていただきます。
■こだわり
水や魚、原材料にこだわり、商品の開発を行っております。また、販売するにあたり、しっかりと自社商品の特徴を説明して、お客様に快くお買い求めいただけるような明るい接客を期待します。
■配属店舗の組織構成例
正社員1〜2名、パートの方3〜5名
平均年齢:30代後半〜40代前半
■概要
創業1814年、小田原蒲鉾の伝統を継承する籠清。原材料にこだわった昔ながらの蒲鉾だけではなく、日々新商品の研究・開発も行っております。
〜小田原かまぼこの歴史〜
蒲鉾の歴史は古く、その昔神功皇后が三韓征伐の際(3世紀頃)、すりつぶした魚の身を鉾の先につけ、焼いて食したのがはじまりだと伝えられています。
小田原で蒲鉾づくりが盛んになったのは、今から220年くらい前(天明年間)、小田原城主“大久保忠信”の時代≪北条早雲時代(1432〜1519年)という説もあります。
このころの小田原は沿岸漁業が盛んでたくさんの魚が獲れていました。この魚の保存利用として誕生したのが小田原蒲鉾です。
漁獲される魚の評判を聞き、日本橋の蒲鉾職人などが小田原に移り住んだともいわれています。
交通が不便であった当時は、箱根に新鮮な魚を供給することが困難でした
。そこで供されるようになったのが保存性のよい蒲鉾です。
特に小田原は、蒲鉾づくりに欠かせない豊富な魚と水に恵まれていました。
さらに、小田原蒲鉾は参勤交代で箱根路を通る大名にも賞味されたため、職人たちはより一層技術の向上、鍛錬に励みました。
今日も賞賛され続ける小田原蒲鉾の味、高級な風格はこうしてつくり上げられ、その美味しさは多くの人々の口伝えで全国へ広まっていったのです。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成