具体的な業務内容
【中部国際空港|転勤無】土木インフラ工事の発注者側/監理◆空港全域に渡る土木施設の維持・整備PJT
<セントレアの安心・安全・快適を提供/施設の設計・施工・保守まで対応するエアポートエンジニア企業/一生に1度の一大プロジェクトに携われる>
■業務内容:
セントレア内施設の設計から施工、完成後の運用・メンテナンスまでをワンストップで担う当社のエアポートエンジニアとして、
空港基本施設(滑走路、エプロン)および付帯施設に関して、工事の企画、施工会社への発注、現場の管理等、発注者側で施設管理に携わっていただきます。
■具体的業務:
(1)空港基本施設および各種土木施設の施設管理/発注計画・設計仕様の検討/提案書・見積書等の作成
(2)設計施工段階でのゼネコン等との調整/工事発注・監理/検査立会い(各種施設)
(3)道路管理者としての構内道路パトロール/施設整備に関する点検業務など
■業務の特徴:
空港島内のターミナルビルを除く全般(滑走路、誘導路、エプロン、護岸、構内道路)の施設が対象となります。
入社後は半年〜1年程の間、道路舗装の点検やパトロール業務を行いつつ発注業務に従事して頂く予定です。
空港特異のルールや業務の外部発注の流れなどを理解し、その後は適性に合わせて担当いただく業務を決定します。
■組織構成:
配属先の土木グループは15名(50代:4名、40代:3名、30代5名、20代3名)が所属しており、維持管理チームと整備工事チームに分かれて業務を行っています。
■期待する役割:
2019年に国内線と国際線を一体運用が可能な「第2ターミナル」の建設、航空機が駐機するスポットの増設や新ターミナル利用者向けの駐車場の整備などを進めてきた当社。現在、増設滑走路の整備を進めており、空港島内全域にまたがる様々な施設においても将来を見据えた大規模更新が進行中です。将来のセントレアを見据えたインフラの維持管理側、もしくは整備工事側でプロジェクトの一端を担っていただきたいと考えています。
■当社について:
中部国際空港は日本の玄関口として多くの旅客数を誇り、航空機の離発着数も年間10万回を超え、滑走路やターミナルビルなど重要な施設・設備が集積しています。当社はセントレアグループの一員として、空港施設の維持管理・整備を通じ、航空機の安全運航とお客様の快適なご利用をサポートしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例