具体的な業務内容
【愛知】土木エンジニア(発電設備)※東京電力G×中部電力G合弁会社/土日祝休み
【カフェテリアプランや住宅補助(支給条件有)あり/強固な経営基盤と多種多様な人財で総資産約8.7兆円、売上約4.4兆円】
■職務内容:
・新規プラント建設・新設設備設置・既設プラント撤去に係わる建築工事の計画、設計・積算、工事監理
・建物及び建物付属設備の維持・管理、不具合対応、水平展開の実施、保全推進
※実際の保守・メンテナンスは、協力会社に発注するため、このポジションの方が作業をすることはありません。
・建築物(建築構造、建築空調設備、撤去計画等)に係わるベストプラクティス展開の方針策定・実行
【変更の範囲:会社の定める業務】
■取り扱い対象:
・国内に27箇所ある火力発電所や、国内外の新しいプロジェクト等、土木構造物に関する建設やメンテナンス業務は全て、土木エンジニアが担います。
・燃料船が停泊する港湾設備、燃料タンクなどの燃料設備、発電に使用する海水を通す水路設備、海を埋め立てての敷地造成、長大なトンネルの掘削、さらには地震や台風に備えた設備の補強も行っています。
■当ポジションのミッション:
・「再生可能エネルギー」として、大規模洋上風力発電のプロジェクトがより加速していくので、海上工事だけでなく、送変電設備としての陸上工事から環境影響評価や地域共生など、多くの分野で土木エンジニアの力が必要不可欠です。
・既存の火力発電所でも、アンモニア等の燃料を混焼する技術の開発が進められています。これには運転中の設備の安全を確保し、新たな燃料タンクや専用バースの設置や改造を進めることになるため、発電設備に関する知見・技術も必要となります。
■当社について:
・2015年、東京電力と中部電力の合弁会社として設立し、燃料の上流開発・調達から発電までを一貫して手掛ける、日本最大級の発電事業者(約6,700万kW)です。
・年間約4,000万tという世界最大級のLNG取扱規模と10年を越える最適化・トレーディングの経験を有します。
・2025年に向けて「グローバルなエネルギー企業を創出」「新たなエネルギー事業モデルを構築」「バリューチェーン全体の強化」の3つを柱に掲げ日々邁進しております。
・洋上風力発電を中心とした再生可能エネルギーと、アンモニア・水素混焼の火力発電で2050年CO2排出0を目指します。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成