具体的な業務内容
【愛知/犬山市】基礎評価◆摩擦摩耗評価の研究開発・評価業務/マイカー通勤可/フレックス
〜すべり軸受シェア世界トップクラス/多彩な商品で経営基盤安定◎/マイカー通勤可〜
■業務内容:
・摩擦摩耗評価の研究開発
└既存設備を用いて、摩擦摩耗に関する評価方法の改善
└試験評価内容の拡充の為の新規試験設備の導入
・評価業務
└既存設備を用いて、摩擦摩耗、材料特性に関する評価を計画し、実行する
└設備の安全、保全活動
※国内出張は、講習、展示会の参加など、年に数回程度(担当業務内容による)
※海外出張は担当業務にもよる(少ない人は無し)
■ミッション・方向性:
・軸受材料の材料物性及びトライボロジー特性に関する基礎評価方法について研究し、カーボンニュートラル材料の開発に貢献する。
・基礎評価試験機を用いて材料評価を実施し、材料開発を推進する。
・安全活動、業務改善、DX化活動に取組み、働きやすい職場作りを推進する。
■組織構成:
・総合職:3名(男3名)
└平均年齢:40歳
・一般職:1名(男1名)
└平均年齢:45歳
■キャリアパス:
・1年目:試験機を用いた評価依頼の対応、評価業務の支援
・2〜3年目:評価対応、評価改善による軸受材料評価の推進、摩擦摩耗評価に関する研究活動
・4年目〜:摩擦摩耗評価方法の業務推進、改善活動
■業務のやりがい:
・評価の目的を理解し、自分で試験準備し、試験機を稼働させ、試験結果を確認するというPDCAに対応できることに面白さを感じます。
・評価業務では、設計者又は研究開発者と一緒に評価業務に取り組むことができるのにやりがいを感じます。材料により摩擦摩耗現象に違いがあり、材料開発の一翼を担います。
事例)評価依頼内容、評価条件の設定、評価実施中、評価終了後などプロジェクトメンバーと情報・意見交換しながら業務を推進します。
・新しい評価技術の調査、研究を通して、会社や社会の課題解決に取組むことができることにやりがいを感じます。
■身に付くスキル:
・評価技術、計測技術、機械設計
・上記に伴う各種資格
・業務対応、改善業務に伴う幅広いエンジニアリング技術、技能
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等