具体的な業務内容
【つくば】電気設計※医療・AIシステム等で業績好調/溶接ベローズで有名
〜溶接べローズにおいて国内シェア60%のNo.1で国家プロジェクトにも参画/直近10年の売上2.5倍/社宅有り/海外にも進出する成長企業〜
■募集概要:つくば事業所にて、真空関連装置に関する電気設計をお任せします。
■詳細:
◇工程:顧客ニーズのヒアリング・仕様決定→設計〜試作、組み立て→量産→納品の流れで進めていきます。開発体制としては、製品群別のプロジェクト制を基本としています。メカ、エレキ、ソフトが連携し、開発を進めています。
◇製品:真空事業および、次世代事業開発(一部)に関わる製品となります。
【真空事業】真空技術は食品の製造にも用いられ、技術を精密化することで半導体製造や医療分野の技術に展開されています。
【次世代開発事業】次世代の事業として、既存事業の高度化や融合した事業展開を進めています。科学技術分野で蓄積した超高真空技術は医療分野での検査・治療機器に応用されます。また、真空コンポーネントや装置設計・製造技術と親和性の高い極低温向け技術により超電導フライホイール蓄電システムの開発を行っています。
■入社後の流れ:つくば事業所には設計者が1名いるので、その方にフォローいただきながら業務になれていただきます。
■同社について:
■同社について:
【事業】同社は1984年に元教師の津金会長が設立し9名で電子部品の組立下請けとしてスタート、真空をコア技術とし、真空事業・ユニット事業・医療機器事業・次世代事業開発の4事業と事業のすそ野が広いことも特徴です。主力事業である真空事業では、半導体製造装置に使われる「溶接ベローズ」で世界トップクラスのシェアを誇ります。その他の事業も真空技術から発展しており、創業当時から積み重ねた溶接・機械加工・組立等の技術の高度化を図ってきました。多くの業種に共通するものづくりのノウハウとエンジニアリング手法を活かし、半導体・IT・医療・新時代のグリーンエネルギー分野等に技術や製品を提供し国内外のイノベーションを下支えしています。創業当初から売上も右肩上がりで推移しており、創業50周年にあたる2034年度には1000億円の売上げを目指します。
チーム/組織構成